草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

自分を絶対化する朝日などのマスコミの横暴を嗤う!

2017年12月10日 | マスコミ評

言葉というのは、誰が使っても暴力だ。謙虚さがなければならないのである。マスコミ界に精通していれば、新聞に書いてあることの7割があたっていれば、それでよしとするはずだ。何を血迷ったか、朝日新聞あたりが自己たちを絶対化して、偉そうな口をきくから反発されるのである▼マスコミに従事している連中は、フェイクであろうとなかろうと、ただ記事を量産しなくてはならない。それも一知半解で分かったようなことを書くのである。ボロが出ないわけがない。専門分野に精通している人間もいるにはいるだろうが、本物の学者にはほど遠い▼マスコミは事実を伝えればいいのであって、国民はご高説など聞きたくはないのである。最近の傾向としては、ネットの保守派は舌鋒が鋭い。これに対してマスコミに登場するコメンテーターは、もぐもぐの識者ばかり。曖昧な表現をしながら、呪文のように「平和」とか「民主主義」とかの言葉を呪文のように唱えるのである。それだけで有難がる日本人がいるからだろう▼思考停止をしてくれれば、それこそ安倍内閣を倒せるのだろうが、日本人は少しばかり利口になってきている。マスコミへの免疫ができてきており、疑い深くなってきている。自由に討論ができて、それぞれが自分なりに考えればいいのだ。マスコミに懐疑的な世論が生まれてもいいではないか。それをネトウヨとか批判すること自体が、マスコミの驕りなのである。


にほんブログ村

←応援のクリックをお願いいたします。

政治 ブログランキングへ

白虎隊探究 世紀を超える精神風土 会津教学と藤樹学への招待
 
ラピュータ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もはや避けては通れなくなった日本の核武装!

2017年12月10日 | 安全保障

北朝鮮が核搭載のミサイルによって日本を脅している。それを否定することは誰もできないだろう。それに対抗する手立てがなくて、本当に日本の安全が維持できるのだろうか。アメリカの核の傘は機能しているのだろうか、との不信感が頭をもたげてくるのは当然である▼日々状況は変わってきている。ここ数年で北朝鮮はアメリカ本土に届くICBMを完成させ、そこに水爆が搭載されることになるとみられる。もはや日本だけの問題ではない。だからこそ、アメリカによる先制攻撃が取沙汰されているのである。自国民の命を守るためにも、アメリカは最後の手段を講じるしかないのである。安全保障上の観点からも、日本の同盟国として参戦することになるだろう。後方支援という誤魔化しではすまなくなってきている▼日本の核武装も日程にのぼってくるだろう。やられたらやり返すのが、もっとも効果的な抑止力であるからだ。コストも3千億から4億程度で、巡航ミサイルを装備した潜水艦を何隻かを運用すればすむ話である。状況は刻々と変化してきている。他国の善意を信頼することは、もっとも危険である。若い人たちを中心にして、核武装を求める声は徐々に高まってくるだろう。広島や長崎の悲劇が形骸化したからではない。選択肢は限られており、いつの時点で日本人が決断するかなのである。


にほんブログ村

←応援のクリックをお願いいたします。

政治 ブログランキングへ

白虎隊探究 世紀を超える精神風土 会津教学と藤樹学への招待
 
ラピュータ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする