草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

北朝鮮への海上封鎖で怖気づく外務省の役人を嗤う!

2017年12月01日 | 安全保障

だから外務省の役人は屑なのである。北朝鮮への最大の圧力は海上封鎖をすることである。それは宣戦布告と同じであっても、弾道ミサイルなどで恫喝されている今のような状況下であっては、米国と一緒になった超法規的な処置が取られるべきだろう。「参加できない可能性がある」とほざくにいたっては、言語道断である▼すでに日本は「存立危機事態」一歩手前にあり、あらゆる手段を講じて、国民を守り抜かなければならない。北朝鮮の木造船の漂着が日本海側で相次いでいる。乗っているのは一般の漁民ではなく、北朝鮮兵士だとみられている。食べ物がなくて冬の日本海で漁をしているのか、それとも難民の振りをして日本を混乱させようとしているのか、どちらにせよ大騒ぎになっている。日本国内に潜伏する北朝鮮工作員の動きも目が離せない。そうでなくても、我が国に向かっては300発以上の弾道ミサイルが向けられているのだ▼政府は非常事態を宣言する準備に入るべきだろう。今の段階から警察による検問を強化し、テロを未然に防止しなくてはならない。法律的に何ができるかではない。何をすれば日本の安全が守れるかで判断すべきだろう。じたばたしてはならない。もはや腹を決めるしかない。マスコミや政界、官界に巣食っている北朝鮮のエージェントが、日本人の団結を邪魔するのに必死であるが、我が国はオールジャパンで有事に備えなければならないのである。


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