草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

東京都知事選に草の根保守の日本派の候補者を!

2016年06月16日 | 選挙

東京から日本を変えていかなければならない。舛添要一東京都知事の辞職に伴う後任選出の都知事選挙には、保守派の市民グループが中心になって、日本派の候補者を擁立すべきだ。自民党は独自の候補者を擁立するのをためらっている。そんななかで声なき声の保守派が立ち上がるべきなのである。私たち保守派が当面自民党を支持しているのは、それにとって代わる政党が存在しないからだ。あくまでも消去法による選択なのである▼出るからには勝たなくてはならないが、自民党以外の保守の受け皿をまずは東京につくるのである。本来であれば目前に迫った参議院選挙は、憲法改正に向けた政治決戦の場でなければならない。しかし、今の自民党にはそれをやり遂げるエネルギーがない。安保関連法案のレベルでお茶を濁そうとしている。いくら安倍首相が旗を振っても、それに呼応する自民党の国会議員は限られている▼日本の危機は迫っており、そんなことでは日本という国家が維持できない。勇気をもって立ち上がるときなのである。マスコミなどを通じて世に知られた人物でなくても、志があれば必ず突破口となるはずだ。戦後レジームを解体するには、もはやそれしかない。戦後70年以上にもわたって日本の政治は他国によって蹂躙されてきた。一つはアメリカによる占領政策であり、もう一つは反日国家による日本解体であった。時間は限られているとしても、誰かが声を上げなくてはならないのである。

 

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

 

               ←応援のクリックをお願いいたします。

 

 

政治 ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする