草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

消滅寸前の民主党を嗤う  5首

2012年07月18日 | 短歌

かくまでも持ちこたえたる民主かな飛び出すときの旗は鮮明

CMで顔をならべしトロイカも過去の出来事亡霊なりし

自らをサヨクと呼びし世代なり何でもありで自己保身かな

先日も「前進」「解放」手に取れば雄叫びありて民主よりまし

マイク持つ野田の口元みるだけでこれはダメだと去るのが普通

 
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未熟な子供たちに丸投げするのが進歩派の教育だ!

2012年07月18日 | 祖国日本を救う運動

 体調がすぐれず、今日はこの時間までずれこんでしまった。熱中症と言うわけはないだろうが、老いはどうしようもないのである。しかし、私が老体に鞭打って、ブログを書き続けるのは、日本中にはびこっている進歩派幻想を批判するためだ。大津市の市立中学2年の男子生徒が自殺した件でも、教育行政を預かる越直美市長は、山口二郎ゼミ出身で、世間からは、人権派弁護士と言われてきたのではないか。だからこそ、市長選に立候補するにあたっても、民主党と社民党の推薦を受けて当選したのである。ところが自分が当事者になると、記者会見で泣きながら、遺族に民事で訴えられていることに対して、当初は争う姿勢を示したのである。最近になって和解に応じるようなことを口にしているが、何が何でも非を認めたくないのは、自己保身が先に立つからだろう。加害者となっていじめを実行した子供の親たちも、それなりの社会的立場の人間のようだ。綺麗ごとに終始している進歩派やサヨクが、その実酷いことをしていたのが、今回の事件である。子供たちの生活の指針となるべき、道徳教育に反対し、未熟な子供たちが秩序を維持できるかのような錯覚を与えたことが、深刻な自体を引き起こしたのではなかろうか。会津や薩摩、水戸、さらに、長州などでは、子供たちを教育する上で、一つの形がある。しかし、進歩派やサヨクに牛耳られている滋賀県では、道徳教育がなおざりにされており、それが悲劇を生んだのである。


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