世の光の時間です。お元気でしょうか。羽鳥 明です。さあ今日の世の光は皆様からお寄せ戴く「心に残る聖書のことば」の御紹介です。山口県下関市にお住まいの末松さんからは新約聖書ローマ人への手紙8章32節をお寄せくださいました。お読みいたしましょう。
「私たちすべてのために、ご自分の御子をさえ惜しまずに死に渡された方が、どうして、御子といっしょにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょう。」
かつてはわれ 良きものを
もとめて主を わすれたり
たまものより いやしより
与え主ぞ さらによき (聖歌598番)
リバイバル、リバイバルと求めてリバイバルらしいものは何も得られず、何か大切なものを見失っているように思うようになりました。体の激痛を通し、主イエス様御自身をのみ求めるように導かれ、心から感謝しています。主イエス様を心に受け入れたら、すべてのものは私のものです。聖書は「御子といっしょに」と言っているからです。「あれくれ、これくれ、それくれ、今くれ」と「くれ、くれ」と祈りをしなくても、必要なすべては私のものです。父なる神の御心以外、癒しや賜物、御利益など、求めても求めてもきりがないことを知りました。「わたしの父の御心は子を見て信じる者がみな永遠のいのちを持つことです。」 ヨハネの福音書6章40節 クリスチャンも病気になったり、歳をとって教会に行けなくなります。やがて死を迎えますが、内住のイエス様は栄光の望み、日々の喜びです。ハレルヤ。アーメン。
「この奥義とは、あなたがたの中におられるキリスト、栄光の望みのことです。」コロサイ書 1の27節。
末松さんの心に残る聖書のことば
「私たちすべてのために、ご自分の御子をさえ惜しまずに死に渡された方が、どうして、御子といっしょにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょう。」新約聖書ローマ人への手紙8章32節のことばです。
それではまた聞いてください。
( PBA制作「世の光」06.10.07放送のお話しより)
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