百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

好評の議会での障害者アート展

2017年04月20日 05時27分28秒 | 日記
           

           

 20日(水)、朝、大阪市の宿泊先から電車で議会へ。朝の通勤電車に乗ることは滅多にないこと。
 17日(月)からスタートした県議会での障害者アート展は好評を得て、毎日100名を越す人が訪れている。昼休みには県庁職員も多く鑑賞に訪れる。また、テレビのニュースや新聞の報道で知ったという人が県議会を訪れている。普段は堅苦しい雰囲気の県議会の5階正副議長室と廊下が絵画や書道、写真などの作品と鑑賞する人の笑顔や会話で明るく和んだ雰囲気になっている。また、障害者アートを初めて鑑賞するという人もあり、感性豊かな作品に感動したとの声もあった。最終日の21日(金)は午後2時までになっています。
 10時に加東市から地域創生部農林課の柏木課長さんらが来訪され、特産の山田錦誕生80周年を記念して作成された映像DVDと山田錦を育てた県酒米試験地主任の藤川禎治の小冊子をいただいた。加東市では山田錦特産地としての取り組みをさらに進めるということだった。副議長室の絵画(加東市の岸本詩音さん作)も鑑賞していただいた。
 天気がよいので県庁近くの生田神社へ歩いてみた。境内のクスノキと八重桜、朱色の門がまぶしく光っていた。一年でも一番きれいな時期だ。

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