百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

地区運動会 清水寺桜まつり 民踊の会25周年

2017年04月17日 04時26分10秒 | 日記
 

 16日(日)、朝歩く。善龍院の庚申堂が今朝も朝日に輝いていた。
 ニュース速報、北朝鮮がミサイルを発射も失敗とテロップが流れた。昨日までは祝賀、過ぎると早速ミサイル発射。成功してれば、何処へ飛んだのか。

 9時30分、加東市河高の滝野総合運動場へ。第37回河高地区運動会の開会式に出席した。藤本区長さんは挨拶の中で、1300名余りの地区住民のうち、赤ん坊や動けない高齢者を除いて約70%の老若男女が参加する地区挙げての行事になっていると述べた。まさに地区の企画力、実行力、協働力などが総合的に発揮されて初めてこれだけの運動会を行うことができる。河高地区の地区力だと思った。

 11時前に加東市平木の播州清水寺へ。今日は恒例の鴨川桜まつりが行われた。登山道を車で登ると、好天に誘われて早くも多くの車が駐車場に入っていた。昨年は警報が発令されるという荒天だっただけに、今日の好天にみんな大喜び。挨拶も「ええ天気ですね」の一言が交わされる。根本中堂、大講堂にお参りし、参拝の皆さんとの話も弾んだ。平木地区名物のおでん、山菜おこわ、黒豆ポンなどを買った。この黒豆ポンをご飯に炊き込むとおいしい黒豆ご飯ができる。

 午後1時前には加東市下滝野の滝野文化会館へ。民踊の豊篁洋会(ほうこうひろかい)25周年記念「おどる門には福来きたる」の催しが行われており、その合間をぬって行われた記念式典に出席した。民踊から創作舞踊まで幅広く取り組んでこられた大橋さんをはじめとする皆さんの踊りを通して人の和(輪)を広げてこられた四半世紀に敬意を表するとともに今後益々のご発展をお祈りしお祝いを申し上げた。
 長く楽しませてくれた今年の桜もそろそろ見納めか。シーズンの終わりに相応しい好天
だった。明日は雨の予報も出ている。

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