百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

県議会で障害者アート展オープン 兵庫りぶるの会

2017年04月18日 04時20分29秒 | 日記
 

 17日(月)、9時過ぎには登庁。今日は、県議会の正副議長応接室での障害者アート展のオープニングセレモニーが行われた。
 3号館5階の正副議長応接室や廊下を展示会場とし、絵画19点、書道8点、写真4点、工芸などの作品7点の38点の作品が公開された。
 応接室では先に行われた美術・工芸作品展で、絵画、書道、写真の部で議長賞に選ばれた、3人の作者と家族、障害者団体、支援団体の代表の方を招いて正副議長と懇談が行われた。「その鯛の行方は、」を描いた四元雄飛さんは、これからも頑張って絵を描くと話し、「慈」を書いた岩元祐磨さんは、書道パフォーマンスもやる予定だとか。「宇宙」と名付けた石垣と空の写真の作者、今井寛さんは家族が天地を逆さまにして見ているところを見て、この作品を思いついたという。
 今日から21日(金)まで作品展が行われる予定。正副議長室にも障害者アートが展示されているのでぜひご覧いただきたい。

 11時から市内のホテルで第18回兵庫りぶるの会が行われ、県内の自民党女性部の党員ら約360名が出席した。来賓の井戸県知事や久元神戸市長らも挨拶に立った。橋本聖子自民党参議院議員会長が記念講演を行い、女性議員としての自らの結婚、出産、子育て体験を交えながら、女性が活躍できる社会づくり、東京オリンピックを契機とした日本の経済、社会の活性化、健康づくり、オリンピック後の社会を展望した取り組みの必要などを熱く語った。アスリートとして、役員として何度もオリンピックの場を踏んでいる橋本聖子さんならではのエピソードが興味深かった。
 午後、まるで台風がやってきたように荒れた。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする