百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

加東市内の小・中・高で入学式-満開の桜が迎える

2017年04月11日 03時51分29秒 | 日記
           

           

           

 10日(月)、午後から天気が悪くなるとの予報があったので、朝のウォーキングは千鳥川の桜堤方面を歩いた。早朝、薄曇りながら満開の枝垂れ桜やソメイヨシノを満喫しながら歩いた。カメラマン、犬の散歩、ジョギング、ウォーキングの人々が桜を楽しんだ。
 今日は加東市内の公立小、中学校、県立社高校で入学式が行われ、満開の桜が新入生を迎えた。
 午前10時、今年は市立三草小学校の入学式に出席した。12名の新入生がにこにこしながら入場。名前を呼ばれると元気よく「はい」と答えていた。在校生や先生、地域の皆さんらに迎えられ、今日から三草小の児童となり学校生活をスタートした。校内の茶畑の桜も満開で新入生を迎えていた。
 木梨地区の三草川の堆積土砂の浚渫工事現場を見に行く。生い茂っていた竹が伐採され、堆積していた土砂は取り除かれ、水はよどむことなく流れていた。見違えるようになっていた。
 12時30分過ぎ、県立社高校へ。240名(普通科160,体育科40,生活科学科40)が入学した。式には同行の同窓会である尚友会会長として出席した。校庭の桜が見事に咲いていた。
 午後1時40分、隣の市立社中学校へ。同校には146名が入学した。辻田校長は、式辞の中で、「社中学校にはどうでもよい授業など一つもない」としっかり勉学に励むよう新入生を励ました。社中の隣の状ヶ池公園の桜も満開だった。
 雨の予報だったが、夕方まで雨は降らなかった。事務所に戻り、事務整理をして一日を終えた。
 式に出席しながら、自分の小学校、中学校、高校の入学式を思い出そうとしたが、社高校の入学式に入る前に担任の井上先生が校歌を教えて下さったことしか思い出せなかった。その校歌を72回生(私は24回生)とともに歌えたことに感激した。
 

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