百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

事務所で一日 緊張高まる世界情勢

2017年04月08日 05時06分18秒 | 日記
 

 7日(金)、朝、昨夜からの雨で道路は濡れている。今日から市内の公立小中学校は新学期が始まり、29年度の登校見守りがスタートした。10日(月)には入学式が行われ、来週からぴかぴかの1年生が一緒に登校する。写真は学校道を登校する子供たちと、わが家の隣の元社町役場跡の桜2本(ほぼ満開)を2階ベランダから撮影したもの。
 9時前、事務所に来客。教師時代に教え子で現在は医者になっている女性とその次男。播磨中央公園に遊びに行く途中に寄ってくれたもの。懐かしい話や子育て、幼児教育など話が弾んだ。
 午後には北播磨県民局の西川副局長、北総務企画室長補佐が着任の挨拶に来所された。今日は一日、事務所と自宅(歩いて約1分)を往復しながら県政シリースⅣの執筆に没頭した。
 米中首脳会談のニュースが流れている最中に、米軍のシリア攻撃の速報が流れた。トランプ大統領の命令だ。大陸の東と西でミサイルが発射され、火薬庫と呼ばれる両地帯で緊張が高まっている。こうした情勢にあって「日本はどうする」。わが国の主権と国民の生命、財産をどう守っていくのかを今こそ真剣に自ら問い、態勢を整え、備えていかなければならない。
 

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