百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

北はりま特別支援学校、兵庫教育大学附属中の入学式

2017年04月12日 04時44分24秒 | 日記
 

 11日(火)、雨になった。社小校の1年生は今日からランドセルを背負って通学班と一緒に登校。初日から雨の試練を受けたが、上の学年の子供が新入生にいろいろ声を掛けながら通っていった。がんばれよ!
 10時、兵庫県立北はりま特別支援学校(多可町中区)で入学式が行われ出席した。小学部、中学部、高等部合わせて41名が入学し、そのうち加東市からの入学生は14名だった。生憎の雨だったが、満開の桜が新入生を迎えた。
 午後2時、加東市山国にある兵庫教育大学附属中学校の入学式が行われ出席した。今年で36回目の入学式となるが、創立から21年間勤務した学校だけに懐かしい。今日は親として出席している教え子の顔も見ることができた。3クラス113名が入学した。
 教室や職員室、教材準備室を回ってみた。勤務していた頃の生徒の調べ学習の作品を入れた箱がロッカーの上に置いてあった。また、昭和57年創立から使われている「日番」の三角錐があった。底には私の書いた「昭和57年」という白文字があった。
 校門脇の桜は満開。そしてシンボルのケヤキの木は幹は太くなっていたが、枝は伐り揃えてあった。少し残念だったが、そこから小さい枝がたくさん伸びていた。
 今日は大津に住んでいる長女の息子すなわち孫も今日がランドセルデビューだった。ちゃんと登校しただろうか。

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