百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

辞令交付式 鴻池参議院議員本音を語る会

2017年04月04日 05時42分06秒 | 日記
 

 3日(月)、10時前には登庁。今日は県庁新規採用職員らの辞令交付式が公館で行われ、その後議会事務局の辞令交付式が行われた。林局長、大谷次長はじめ事務局職員に対して辞令が藤田議長から交付された。
 今日は副議長室で執務。その間、来客、異動の挨拶などが相次いだ。県立博物館のひょうご歴史研究室の研究紀要の創刊号、第2号が届いた。播磨国風土記や赤松氏など身近な地域に羹する最新の研究成果だけに興味深く読ませてもらった。
 夜、尼崎市内のホテルで行われた「鴻池よしただ議員の本音を語る会」に出席した。大勢の出席者を前に鴻池議員は「東京は小池、大阪は籠池、そして尼崎は鴻池」と切り出し、話題になった籠池氏陳情の顛末を語った。しかし、もっと日本にとって大事な問題がいっぱいある、と籠池問題を国会でやることを止めにしようと結んだ。この会には7月の知事選出馬を表明した井戸知事も出席して挨拶に立った。藤田議長も挨拶で、「議員任期と選挙期日のずれの解消」に触れ、鴻池氏をはじめ県選出の国会議員に継続審査中の法案の成立を訴えた。

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