王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

藤井棋聖、最年少2冠&八段昇格!木村王位との王位戦で4連勝

2020-08-20 17:35:44 | 芸能
20日午後5時半ころですかね? TVを見ている速報が入って、藤井7段が第61期王位戦7番勝負第4局で、3連勝中の藤井聡太7段が木村一基王位を下し負けなしの4連勝で王位を奪取しました。
今朝の封じ手についても「通常はそう撃たないがAIの分析では1番手だっとそうです」
その結果棋聖と王将の2冠、それ故に8段昇格と18歳居と1か月で最年少8段昇格を、先輩の加藤九段の18歳3か月と羽生九段による21歳11か月の記録を塗り替えました。
何がすごいのか良く分かりませんが、すごい事をやったのは良く分かります。
加藤、羽生先輩とも若い名人の躍進を祝っていました。
6時半からの記者会見もよかったですね。4連勝は実力と思えない(実力以上のものがあってのでは)と謙虚ですよね!
将棋が好きな方はますます楽しみですね。
これを機会にもっと大きく羽ばたいてください。
おめでとうございました。


写真:第61期王位戦7番勝負第4局で対局中の藤井聡太棋聖(提供・日本将棋連盟) 

スポニチアネックス:
木村一基王位(47)に藤井聡太棋聖(18)が挑む第61期王位戦7番勝負第4局2日目が20日、福岡市の大濠公園能楽堂で行われ、3連勝中の藤井が勝利し無傷の4連勝で王位を奪取した。7月19日で18歳となったばかりの藤井は、羽生善治九段(49)が持つ最年少2冠(21歳11カ月)、加藤一二三・九段(80)の最年少八段昇格(18歳3カ月)を18歳1カ月で更新した。

 2日目は藤井棋聖の封じ手が示され、対局が再開。昼食休憩後も優位に進めると、終盤に粘る木村を押し切った。◆藤井 聡太(ふじい・そうた)2002年(平14)7月19日生まれ、愛知県瀬戸市出身の18歳。杉本昌隆八段門下。5歳で将棋を始め、小4で奨励会入会。16年10月に史上5人目の中学生、最年少14歳2カ月でプロ入り。名古屋大付高3年。18年に瀬戸市民栄誉賞を第1号として受賞。

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