昨日夕刻TVニュースで中国の14歳の選手がスケボの演技を終わって、この後の日本勢の演技の大敵になるだろうとコメンテーターが勝ったのを聞いていました。
【28日女子ストリートで14歳の吉沢恋(ACT SB STORE)が272・75点で金メダル、15歳の赤間凜音が265・95点で銀メダルを獲得した。21年東京五輪を制した西矢椛に続いて日本勢が連覇を達成した】とマスコミが報じました。
柔道競技にミラ見られる様な異常な外野の期待や圧力とは違い「楽しく滑っているうちに競技が採点され順位が決まっていく」みたいに見えてしまいました。楽しそうに見えましたよ!
それでも金と銀の1-2フィニッシュですから、若い力は恐ろしいですね!
写真:<パリ五輪 スケボー女子ストリート>決勝、ベストトリックで技を決め喜ぶ吉沢(撮影・小海途 良幹)
スポニチアネックス:
◇パリ五輪第3日 スケートボード(2024年7月28日 コンコルド広場)
女子ストリートで14歳の吉沢恋(ACT SB STORE)が272・75点で金メダル、15歳の赤間凜音が265・95点で銀メダルを獲得した。21年東京五輪を制した西矢椛に続いて日本勢が連覇を達成した。中山楓奈(ムラサキスポーツ)は79・77点で7位だった。
予選は吉沢が1位、赤間が2位、中山が5位で通過。予選の得点を持ち越さない決勝でも、日本勢が魅了した。赤間がランの2本目に89・26点、吉沢は2本目に86・80点、中山が2本目に79・77点をマークしてトップ3を独占した。
ベストトリックでは赤間が首位をキープしていたが、吉沢が4本目のトリックで逆転した。
初めて実施された21年東京五輪では、ベストトリックとランの個々の得点は0点から10点までの間で採点され、どちらの得点かによらず、高い得点4つを合計したものが総合得点とされた。
今大会ではそれぞれを0点から100点の間で採点。2本滑ったランのうちのベストスコアに、5回のベストトリックの中からベストスコア2つを加算した0〜300点が、最終的なスコアとなる。
女子ストリートで14歳の吉沢恋(ACT SB STORE)が272・75点で金メダル、15歳の赤間凜音が265・95点で銀メダルを獲得した。21年東京五輪を制した西矢椛に続いて日本勢が連覇を達成した。中山楓奈(ムラサキスポーツ)は79・77点で7位だった。
予選は吉沢が1位、赤間が2位、中山が5位で通過。予選の得点を持ち越さない決勝でも、日本勢が魅了した。赤間がランの2本目に89・26点、吉沢は2本目に86・80点、中山が2本目に79・77点をマークしてトップ3を独占した。
ベストトリックでは赤間が首位をキープしていたが、吉沢が4本目のトリックで逆転した。
初めて実施された21年東京五輪では、ベストトリックとランの個々の得点は0点から10点までの間で採点され、どちらの得点かによらず、高い得点4つを合計したものが総合得点とされた。
今大会ではそれぞれを0点から100点の間で採点。2本滑ったランのうちのベストスコアに、5回のベストトリックの中からベストスコア2つを加算した0〜300点が、最終的なスコアとなる。
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