１０日 日経平均 前引け 反発 772円高の3万1766円

10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前の終値は3連休前の前営業日比772円08銭（2.49%）高の3万1766円75銭だった。 

午前の日経平均は寄り付きで前日のNY株の反発の流れで大きく値を上げて始まりました。加えて「日本時間10日午前の取引で米長期金利が低下した事」も日本株の値上げの下支えと加えられました。

引き続き後場を追って見ます。

日経新聞：

10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前の終値は3連休前の前営業日比772円08銭（2.49%）高の3万1766円75銭だった。 

米金融引き締めの長期化観測が和らいだことなどを受けた9日の米株高を背景に、東京市場でも買いが先行した。日本時間10日午前の取引で米長期金利が低下したことも日本株の支えだった。

（以下省略））

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ここからは寄り付き

［東京　１０日　ロイター］ - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比３２０円高の３万１３１４円６７銭と、反発してスタートした。 

今朝の日経平均は３２０円高で寄り付きました。今朝早朝閉まったNY株高を好感しての流れとコメントされています。寄り付き一巡後の揉み合いで７００円高ほどになっています。引き続き前場を追って見ます。

ロイター：

［東京　１０日　ロイター］ - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比３２０円高の３万１３１４円６７銭と、反発してスタートした。

 

その後も上げ幅を拡大し、足元の日経平均は４００円超高となっている。国内が連休中に米国株が底堅く推移し、その流れを引き継いだ。

主力株はトヨタ自動車、ソニーグループがしっかり。半導体関連の東京エレクトロン、指数寄与度の高いファーストリテイリングも底堅い値動きをみせている。半面、資生堂、日本航空は値下がり。

東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は１％超高の２２９０ポイント近辺。東証３３業種では、鉱業、石油・石炭製品、海運、卸売などの３１業種がしっかり。空運、水産・農林の２業種は値下がりとなっている。

〈引用終わり）