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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

ダルビッシュ 札幌でさよなら記者会見!

2012-01-25 07:24:22 | スポーツ
ダル「日本野球が下に見られるのがすごく嫌だ」(読売新聞) - goo ニュース

昨日24日札幌ドームで日ハムファンサービスと思うのですがダルビッシュ投手が感謝の記者会見をしました。
浜爺も朝からその会見シーンをTVのニュースショーで何度か見ました。
8千人の入場予定が1万人を超えたファンが集まったそうですからー6度という札幌の日中気温と併せ考えればファンの熱い思いが伝わります。

会見では「球種はダルか捕手か?」の様な質問もあったそうです。
TVの映像は「何故メジャーへ行くか?」に焦点を当てていました。
TVの聞き流しですが:
当初は日本に残る選手が居ても良いとダルビッシュは思っていたようです。しかし野球選手(の投手)として相手を倒したいと強く願ってきた。ところが「(ダルのボールを試合前から)打てないとか勝てないとか聞くとモチベーションが維持できなくなった」それと並行して「米国で日本人選手の評価が低く見られそれが物凄く嫌だった」その間で葛藤があった様です。
まあそこでメジャーに行く事に心の重心が傾いたのでしょうね!

「世界中の誰もがナンバーワンというピッチャーになりたい}と言いました。
ぜひレンジャースで頑張って見せてください。サイ・ヤング賞を取ったら6年契約が5年に縮む特約があったよな。
特約を実現してメジャーで更なる活躍を期待します。


読売新聞:
プロ野球・日本ハムから米大リーグ、レンジャーズへ移籍したダルビッシュ有投手(25)が24日、札幌ドームで記者会見し、1万人を超えるファンに「世界中の誰もが、ナンバーワンだと言うピッチャーになりたい」と抱負を語った。

 これまで明かさなかった大リーグ移籍を決めた理由については、「僕は勝負をしたい。相手も『打ってやるぞ』とか、そういう気持ちで来て勝負が成り立つ。(日本では)そうじゃなくなっていた」と説明した。また、「日本人の選手の評価が米国で低くなってしまっていて、日本の野球が下に見られるのがすごく嫌だ」とも語った。

 ファンに向けて、「皆さんがいなければ、今日ここにいません。最終的にここ(日本ハム)に戻って来られたら、うれしい」と目を赤くした。

 記者会見は、在籍7年間の感謝の気持ちを伝えたいと、本人の希望で実現。マウンド付近にステージを設け、観客席を無料開放した。
(引用終わり)

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