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10日 日経平均 大引け 反落 191円安 利益確定売り、売買代金は連日の4兆円割れ

2024-04-10 09:32:09 | 為替 ドル 株式
10日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、終値は前日比191円32銭(0.48%)安の3万9581円81銭だった。
今日の日経平均は3営業日ぶりに反落し191円安で引けました。
前日までの2日間で700円以上上昇したことから「戻り待ちや利益確定の売りが優勢だった。外国為替市場での円安・ドル高進行の一服や、中東情勢に対する警戒感も重荷」とコメントされています。

日経新聞:
10日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、終値は前日比191円32銭(0.48%)安の3万9581円81銭だった。
前日までの2日間で700円以上上昇したことから戻り待ちや利益確定の売りが優勢だった。外国為替市場での円安・ドル高進行の一服や、中東情勢に対する警戒感も重荷となった。
イスラエルと対立するイランが原油輸送の要衝であるホルムズ海峡を封鎖する可能性があると伝わり、投資家のリスク回避姿勢が強まった。日本時間今夜に3月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、取引終了にかけては発表後の相場変動を警戒する持ち高調整の売りで、日経平均は下げ幅を広げる場面があった。
(以下省略)

ここからは前引け
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比106円89銭(0.27%)安の3万9666円24銭だった。
午前の日経平均は106円安で引けました。日経平均は前日までの2日間で700円以上上昇しており、戻「り待ちや利益確定の売りが優勢だった」とコメントされ、「中東情勢に対する警戒感も相場の重荷となった」と加えられています。引き続き後場を追って見ます。

日経新聞:
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比106円89銭(0.27%)安の3万9666円24銭だった。 日経平均は前日までの2日間で700円以上上昇しており、戻り待ちや利益確定の売りが優勢だった。中東情勢に対する警戒感も相場の重荷となった。半面、企業業績の改善などを背景とした日本株の先高観が支えとなり、下値は限定的だった。 
(以下省略)

ここからは寄り付き
[東京 10日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比190円80銭安の3万9582円33銭と、反落してスタートした。
今朝の日経平均は190円安で寄り付きました。
「米CPIを前に持ち高調整や利益確定売りが先行」とコメントされています。
寄り付き一巡後は200円を超えた下げ幅で揉み合っています。引き続き前場を追って見ます。

ロイター:[東京 10日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比190円80銭安の3万9582円33銭と、反落してスタートした。 
米消費者物価指数(CPI)を前に持ち高調整の売りや前日までの上昇を受けた利益確定売りが先行した。一時200円超安に下げ幅を拡大した。その後は下げ渋っている。
主力株はトヨタ自動車(7203.T), opens new tabが軟調、ソニーグループ(6758.T), opens new tabが小安い。半導体関連はまちまち。東京エレクトロン(8035.T), opens new tabやアドバンテスト(6857.T), opens new tabは横ばい圏で一進一退となっている。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T), opens new tabは軟調。ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tabは小安い。
(引用終わり)
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