【 ニューヨーク=小林泰明】10日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比216・30ドル高の3万5970・99ドルだった。
昨日東京の日経平均が後場に入り、10日発表予定の米国CPIを気にして伸び悩みました。NYはCPIは高めだが想定の範囲内との事でダウ平均は216ドル高、ナスダック総合も上げて引けました。
読売新聞オンライン:
【 ニューヨーク=小林泰明】10日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比216・30ドル高の3万5970・99ドルだった。
10日に発表された11月の消費者物価指数(CPI)は高い上昇率となったが、市場では想定の範囲内と受け止められ、買い注文が優勢だった。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は113・23ポイント高の1万5630・60だった。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます