王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

京都市議、文春報道を否定「夫に労働実態あった」

2021-12-10 10:07:43 | 政治
この事件も昨日夜のTVニュースでちらと見た気がします。
元はミセス京都のファイナリスト(に残った程の)美人なんだそうで、この共同通信の写真は美人度が良く判りません。
ネットから拾ったのをコピペしておきます

好みは有るでしょうが美人の内にはいるでしょうね! 本当は地方政治家として名を売るのは別の面ではないかと思います。 (-_-;)
この京都市議 豊田恵美さん(41)が週刊文春で取り上げられ「政務活動費から給与」を支払ったのは問題が有る」との記事の9日午後釈明の記者会見を開いたそうです。何と文春に証言したのは豊田議員の夫、豊田貴志氏(46)だと言いますから驚きです。
こちらが夫の豊田貴志氏です〈ネットより)

二人は離婚訴訟中の様です。貴志氏は9日までに共同通信の取材に応じ「事務所職員として雇用されていたが、20年3月に交通事故でけがをして以来、事務所で働いていないと説明。恵美市議はそれ以降の給与を不正に支出したと主張している」そうで、この主張に対し豊田市議は「労働の実態はあった」と述べ、不正支出を否定していました。そして保険会社に提出した「休業補償申請書のは9か月間給与を支払っていない」と彼女自筆の申請書が有る事については、「彼に対し私は従属的な立場で書かされた」と言い京都市議を続ける意向を表明したそうです。夫婦仲が良かった時にはバレませんでしたが、離婚訴訟中となると悪だくみも表に出て興ざめです。
都議選で当選した木下富美子前議員の例が有ります。京都の選挙民、特に彼女を支援した方たちはどう思うでしょう? そのほか前真鶴町長が「新市長選挙に立候補」とかニュースで見ました。従来の政治家が不祥事を起こしてからの「身の処し方」に昭和生まれの浜爺が持っている・期待している倫理観が今の地方議員には掛けてしまったのですかね? (^^♪ 地方政治家ほど素敵な商売はない ♪と古い歌ですが思わず歌いたくなりそうです。 この件がどうなるか冷めた目で見守っています。

写真:
週刊文春が報じたことについて記者会見する京都市の豊田恵美市議=9日午後、京都市


共同通信:
京都市の豊田恵美市議(41)が9日、事務所職員だった夫がけがで働いていない期間に、政務活動費から給与を支出した疑いがあると週刊文春が報じたことについて、市内で記者会見した。「労働の実態はあった」と述べ、不正支出を否定した。
 文春に証言した夫の豊田貴志氏(46)は9日までに共同通信の取材に応じ、事務所職員として雇用されていたが、20年3月に交通事故でけがをして以来、事務所で働いていないと説明。恵美市議はそれ以降の給与を不正に支出したと主張している。
 恵美市議の政務活動費の収支報告書では、20年4月〜今年3月までの職員給与として計約137万円を計上している。
(引用終わり)

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