25日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比274円53銭(1.22%)安の2万2259円79銭で終えました。
米国での新型コロナウイルスの感染再拡大に伴う経済停滞懸念から、前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が急落。欧米株安を受け、東京市場でも売りが優勢だった。日経平均の下げ幅は前引け間際に一時360円を超えたが、その後は下げ渋った。
やはりNYのダウ平均の下げが日経平均に影響ありましたね。
国内では今週から来週にかけて、3月期決算企業の期末配当の支払いが集中する。アクティブファンドや個人投資家などから再投資目的の買いが入ったとみられ、下値模索の動きは限られたと解説されています。
新型コロナウイルスの感染再拡大や米欧の貿易摩擦への警戒感から、前日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅安となった。欧米株安を受け、日本でも売りが優勢になった。日経平均の下げ幅は一時360円を超えた。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続落した。
今朝のNYダウ平均の反落が日経平均の下げ足にも効いているようです。
後場も上値は重そうです。
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25日早朝に引けたNYのダウ平均が700ドルを超える下げでしたから、その流れを受けたと見れば致し方ないところでしょうか?
前場の引けまでこれで持ちますかね?
後場と合わせて追ってみたいと思います。
写真:25日の日経平均 寄り付きの株価ボード
日テレ24:
25日の日経平均株価は、前営業日比246円45銭安の2万2287円87銭で寄りつきました。
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