NYダウ平均の3日連続上げに対して日経平均の上値は重く小幅ですが反落しました。
今朝のNY ダウ平均の欄に書いた小生の見解を再掲します。
以下が再掲です:
しかし、昨日も東京の日経平均は上げましたが、寄り付き値を維持できませんでした。 なんとなく上値が重い展開を見せています。
1月6日の大発会はイランの幹部を爆殺した影響であわや第3次世界大戦か? との騒ぎ483円安の2万3173.35円でした。
新型コロナウイルスの影響が出て1月27日の日経平均が483円安の2万3343.51円であったことを考えると、新型ウイルスの発生を国内で抑圧できず、あるいはワクチンの実用化に目途というような具体的方策無くして2万3千円台への復帰を願う気持ちはわかりますが、ちょっと楽天的なのかもしれません。
日本の市場にも(米国もそうですが)政府の金がたくさん流れ込んでいますから、必ずしも「(神に代わる人々の)見えざる手」が及んで正しいことを市場が表すとは言い切れません。
浜爺はデイトレやFXで利ザヤ稼ぎをしているわけではありませんから、気楽に市場を眺めています。
以上でおわりです。
1月6日の大発会はイランの幹部を爆殺した影響であわや第3次世界大戦か? との騒ぎ483円安の2万3173.35円でした。
新型コロナウイルスの影響が出て1月27日の日経平均が483円安の2万3343.51円であったことを考えると、新型ウイルスの発生を国内で抑圧できず、あるいはワクチンの実用化に目途というような具体的方策無くして2万3千円台への復帰を願う気持ちはわかりますが、ちょっと楽天的なのかもしれません。
日本の市場にも(米国もそうですが)政府の金がたくさん流れ込んでいますから、必ずしも「(神に代わる人々の)見えざる手」が及んで正しいことを市場が表すとは言い切れません。
浜爺はデイトレやFXで利ザヤ稼ぎをしているわけではありませんから、気楽に市場を眺めています。
以上でおわりです。
前日の欧米株市場が総じて堅調で、米国株市場ではナスダック総合指数が連日最高値を更新しており引き続きリスク選好ムードにある。ただ、外国為替市場では1ドル=106円台半ばと円高方向に傾いており、これが上値を重くしている。新型コロナウイルス感染症の拡大が世界的に続いていることも買い手控え要因となっており、日経平均は強含みながら前日終値に近い水準で売り買いを交錯させてい ると解説された居ます。
日経平均先物も現物より安値の様です。 上値が重く見えますがどうなるでしょう?!
引き続き終値を追ってみたいと思います。
ここから本文:
NYの二日連騰を受けても上値が重そうです。
前場の前引けと後場を追ってみたいと思います。
写真:24日の日経平均寄り付きの株価ボード
日テレ24:
24日の日経平均株価は、前営業日比8円04銭安の2万2541円01銭で寄りつきました。
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