3日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比184円24銭(0.7%)高の2万6577円27銭で終えた。
寄り付き後に瞬間は300円上げも有りましたが、寄り付きより上げ幅を圧縮し184円高で大引けました。上値は重いようです。
日経新聞:
3日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比184円24銭(0.7%)高の2万6577円27銭で終えた。ウクライナに侵攻したロシアが停戦に向けた対話を再開する意向を示し、警戒感が和らいだ。米連邦準備理事会(FRB)の金融政策を巡る短期的な不透明感が後退したことも手掛かりとなり、日経平均の上げ幅は300円を超える場面があった。一方、原油高が上値を抑える要因となった。
(以下省略)
ここからは前引け:
3日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比215円18銭(0.82%)高の2万6608円21銭だった。
寄り付き一巡後は落ち着き215円高で前引けました。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
3日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比215円18銭(0.82%)高の2万6608円21銭だった。
ウクライナに侵攻したロシアが停戦に向けた対話を続ける姿勢を示したほか、米金融政策を巡る短期的な不透明感が後退し、日本株の買いにつながった。日経平均の上げ幅は300円を超える場面があった。買い一巡後は次第に上げ幅を縮めた。
(以下省略)
ここからは寄り付き:
[東京 3日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比235円84銭高の2万6628円87銭と、反発してスタートした。
今朝の日経平均寄り付きはNY株の上げをそのまま好感し235円高で始まりました。その後も210円高ほどで推移しています。引き続き前場と後場を追ってみます。
ロイター:
[東京 3日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比235円84銭高の2万6628円87銭と、反発してスタートした。
その後も高値圏で推移している。前日の米市場では、米国の金融引き締め加速への過度な懸念が緩和して株高となっており、好感する形となっている。
トヨタ自動車やソニーグループなど主力株は大幅高が目立つ。東京エレクトロンなど半導体関連株や電子部品株も総じてしっかり。
エムスリーなどグロース(成長)株で強い名柄が目立つ。INPEXなどの鉱業株や三菱UFJフィナンシャル・グループ、T&Dホールディングスなどの金融株も高い。
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