王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

20日 日経平均 大引け 反発 53円高の2万8098円

2021-05-20 09:09:47 | 為替 ドル 株式
20日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比53円80銭(0.19%)高の2万8098円25銭で終えた。 
後場に入り米株価指数の先物が下げ渋り、日経平均も28000円割れで値ごろ感からの買いが入り下値を支え53円高で引けました。何だか足元が落ち着きませんね。

日経新聞:
20日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比53円80銭(0.19%)高の2万8098円25銭で終えた。 米株価指数先物が日本時間20日午後の取引で下げ渋り、短期筋による日経平均先物への買いが指数を押し上げた。朝方は前日の米株安を受けた売りが先行したが、2万8000円を下回る場面では値ごろ感からの買いが入ったほか、半導体株などの上昇も追い風になった。
(以下省略)

ここからは前引け:
20日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前引けは前日比13円99銭(0.05%)安の2万8030円46銭だった。 
寄り付き一巡後200円を超える場も有りましたが28000円台を割ると買いが入りやすく売り買いは交錯し13円安で前場は引けました。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
20日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前引けは前日比13円99銭(0.05%)安の2万8030円46銭だった。
相場の先行きに対する強弱感が対立するなかで売り買いが交錯し、前日終値を挟んでの不安定な値動きが続いた。
朝方は代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインの急落などを背景にした前日の米株安を受けた売りが先行し、下げ幅は200円を超える場面があった。一方、2万8000円を下回る水準では投資指標の面から割安とみた買いが入りやすかった。短期筋による株価指数先物への断続的な買いも下値を支え、日経平均は小高く推移する場面も多かった。
朝方に発表された4月の貿易統計速報では、貿易収支が2553億円の黒字と、市場予想を上回った。外需の強さを確認できたとの見方があった。一方、3月の機械受注統計では、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が市場予想を下回ったが、相場全体への売りの波及は限定的だった。
新型コロナウイルスのワクチン接種がほかの主要国に比べ遅れており、海外投資家が日本株の積極的な買いを手控えているとの見方もあった。「明確な投資テーマに乏しい中、短期で売買する個人投資家が値上がりした銘柄に利益確定の売りを出しやすい地合いにある」(ピクテ投信投資顧問の松元浩グローバル資産運用部長)との見方があった。
(以下省略)

ここからは寄り付き:
 20日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比168.95円安の2万7875.50円で寄り付いた。
解説は有りませんが、早朝閉まったNYダウ平均が2日連続で下げています。その影響でないかと思います.別説では日本の美人女優さんが結婚すると日経平均が下がるそうです。ガッキーロスの影響でしょうか? 寄り付き一巡後40円程度の下げに戻しています。引き続き前場と後場を追ってみます。

株探ニュース:
 20日の日経平均株価は前日比168.95円安の2万7875.50円で寄り付いた。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 19日 NYダウ平均 164... | トップ | 美容師志望の「明るい子」千... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

為替 ドル 株式」カテゴリの最新記事