19日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前日比362円39銭(1.28%)安の2万8044円45銭だった。
後場の取引中、下げ幅は500円を超え28000円の大台を超える瞬間が有りましたが、大引けに向けて362円安で引けました。
日経新聞:
19日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前日比362円39銭(1.28%)安の2万8044円45銭だった。 18日発表の米住宅着工件数の減少をきっかけに同日の米ダウ工業株30種平均など主要株価指数が下落し、日本株にも売りが優勢となった。代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインの下落も重荷となった。取引時間中には節目の2万8000円を下回り、下げ幅が500円を超える場面もあった。
(引用終わり)
ここからは前引け:
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落した。午前終値は前日比398円75銭(1.40%)安の2万8008円09銭だった。
一時500円を割るときが有りましたが398円安で引けました。後場もまた400円を超える下げを示しています。GPIFもしっかり高値で売って利益を確定して、その後”押し目買い”をして欲しいものですが同取引しているのでしょう。心配です。
日経新聞:
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落した。午前終値は前日比398円75銭(1.40%)安の2万8008円09銭だった。18日発表の米住宅着工件数の減少をきっかけに同日の米ダウ工業株30種平均など主要株価指数が下落し、東京市場でも売りが優勢となった。日経平均は下げ幅が500円を超えて節目の2万8000円を下回る場面もあった。
(以下省略)
ここからは寄り付き:
19日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比375.62円安の2万8031.22円で寄り付いた。
昨日の東京市場は前日の”急落後の押し目買い”とかで異常な高値を示しましたが、長期的には続かないと冷めた目の有った様に376円下げました。寄り付き一巡後400円を超えて下がっています。Volatility(移り気な、変わり易い)の高い市況が続きそうです。引き続き前場と後場に注目してゆきます。
株探ニュース:
株探ニュース:
19日の日経平均株価は前日比375.62円安の2万8031.22円で寄り付いた。
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