マー君2回無失点デビュー「ホっとした」(日刊スポーツ) - goo ニュース
昨日2日(日本時間)ヤンキースに行った田中将大投手がオープン戦に5回から登板し2回を2安打無失点に抑え3三振を奪いました。
相手チームの事など何の知識もありません。しかし米国の打者は強打者が多いように思うとマー君は打たれながら後続を断ち2回を無失点に抑えたのは立派だと思いました。
まだ相手選手を知る事が少ないでしょうし女房役の保守とのコンビもこれからでしょうからね。
どんどん三振を取る当方も面白いですが、ノラリクラリ打たれても点数を取らせないなんてファンにはたまらないですよね。
負けるにしても大量点を取られて「ぼろ負けする」事がない投手になったらファンは熱狂するでしょうね。
どの様に化けても米国メジャーで長く活躍して欲しいものです。
写真:マー君 オープン戦初登板
日刊スポーツ:
<オープン戦:ヤンキース-フィリーズ>◇1日(日本時間2日)◇フロリダ州タンパ
ヤンキース田中将大投手(25)がオープン戦に初登板し、2回を2安打無失点に抑え3三振を奪った。
サバシア、黒田博樹投手の後、5回から3番手でマウンドに上がった。「マサヒロ・タナカ」の名前がコールされるとスタンドから大歓声。登場曲「あとひとつ」が流れる中、投球練習。
先頭打者ラフへの初球は149キロ直球で空振りストライク。3球目を中前安打されたが、後続を左飛、左飛、空振り三振に仕留め無失点で切り抜けた。最速は151キロをマークした。
6回は先頭打者をスプリットで空振り三振。続く打者に中前安打を許したがが後続を三振、中飛に抑え無失点。
最速は151キロ、投球数は32だった。
田中は「ホっとしました。いい緊張感の中でしっかり投球ができました」と話した。
(引用終わり)
昨日2日(日本時間)ヤンキースに行った田中将大投手がオープン戦に5回から登板し2回を2安打無失点に抑え3三振を奪いました。
相手チームの事など何の知識もありません。しかし米国の打者は強打者が多いように思うとマー君は打たれながら後続を断ち2回を無失点に抑えたのは立派だと思いました。
まだ相手選手を知る事が少ないでしょうし女房役の保守とのコンビもこれからでしょうからね。
どんどん三振を取る当方も面白いですが、ノラリクラリ打たれても点数を取らせないなんてファンにはたまらないですよね。
負けるにしても大量点を取られて「ぼろ負けする」事がない投手になったらファンは熱狂するでしょうね。
どの様に化けても米国メジャーで長く活躍して欲しいものです。
写真:マー君 オープン戦初登板
日刊スポーツ:
<オープン戦:ヤンキース-フィリーズ>◇1日(日本時間2日)◇フロリダ州タンパ
ヤンキース田中将大投手(25)がオープン戦に初登板し、2回を2安打無失点に抑え3三振を奪った。
サバシア、黒田博樹投手の後、5回から3番手でマウンドに上がった。「マサヒロ・タナカ」の名前がコールされるとスタンドから大歓声。登場曲「あとひとつ」が流れる中、投球練習。
先頭打者ラフへの初球は149キロ直球で空振りストライク。3球目を中前安打されたが、後続を左飛、左飛、空振り三振に仕留め無失点で切り抜けた。最速は151キロをマークした。
6回は先頭打者をスプリットで空振り三振。続く打者に中前安打を許したがが後続を三振、中飛に抑え無失点。
最速は151キロ、投球数は32だった。
田中は「ホっとしました。いい緊張感の中でしっかり投球ができました」と話した。
(引用終わり)
夫婦関係も円満ですし、良い意味で、共々人気が出るのではないでしょうか。
メジャーへの挑戦というのは、敷かれたレールではありますが、それでも米国が強いのは頂点であるからで、野球の原点であり、最初の生誕地として名に恥じない歴史の積み重ねがあるからでしょう。
結局、メジャーというのは実力主義ですが、日本からのトレードといのは、米球界への新たなエンジンであり、米国のファンも、新たな個性を愉しみにしている節があると思います。開祖は、トルネードの野茂選手でしょうが、田中のような公私共に、充実していて、安心して見守っていられる日本人、というのは、仕事人イチローとはまた違った個性で、いろいろな人がいていいと思います。
イチローとは、地位も畑も違うので、気負う必要はないでしょうね。