【ニューヨーク=小林泰裕】2日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比396・61ドル安の3万9170・24ドルだった。値下がりは2営業日連続で、一時500ドル超下落した。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が396ドル安・ナスダック総合は156ポイント安と揃って値を下げました。「米国でインフレ(物価上昇)が長期化し、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ開始が先送りされるとの見方から米長期金利が上昇したのでスポーツ用品大手ナイキや小売り大手ウォルマートなどの銘柄が売られた」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】2日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比396・61ドル安の3万9170・24ドルだった。値下がりは2営業日連続で、一時500ドル超下落した。
米国でインフレ(物価上昇)が長期化し、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ開始が先送りされるとの見方から米長期金利が上昇した。スポーツ用品大手ナイキや小売り大手ウォルマートなどの銘柄が売られた。
ダウ平均の構成銘柄以外では、2日に発表された最新の販売台数が市場予想を下回った電気自動車(EV)大手テスラなどが値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は156・38ポイント安の1万6240・45だった。米国の主要約500銘柄で構成するS&P500の終値は37・96ポイント安の5205・81だった。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます