王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

1日 葬儀場から2人の腐敗した遺体 経営者「業者が遺体を安置する場所として使っていた」

2023-11-02 08:22:25 | 社会
昨日1日午前10時すぎ、岡崎市六名本町の葬儀場「やすらぎ葬祭六名店」で「出入口のドアが開いている建物がある」と近くの会社に勤める女性から110番通報があったそうです。
警察が建物の中を確認したところ、「2つのひつぎの中から腐敗した遺体をそれぞれ発見した」ということです。
そして「葬儀社の経営者とは連絡が取れていない」と第一報はここで終えていました。スマホのニュースで弁護士の紀藤正樹氏が「おかしな話だ」と言ったとかちらりと見ました。
その後、この葬儀社の経営者が出てきてメーテレに語っています。
「業務委託している別の業者が遺体を安置する場所として使っていた」
「10月31日も、私(葬儀場に)行ったんだもん。ご遺体もあったはずだ」「ひつぎが2つ置いてあったから『ここに、また置いていったな』という風に思った1だけの話」「なんで事件性になったのか不思議に思うくらいだもん、私は」との話です。
遺体の管理が適切だったかは置いても「別の業者がしっかりデイル口の戸を閉めなかったのが事の起こりですかね?」
別の業者を探して話を聞かないといけませんね。

写真:葬儀社の経営者 男性

名古屋テレビ:
愛知県岡崎市の葬儀場で、2つのひつぎの中から腐敗した状態の遺体が見つかりました。

 警察によりますと、1日午前10時すぎ、岡崎市六名本町の葬儀場「やすらぎ葬祭六名店」で「出入口のドアが開いている建物がある」と近くの会社に勤める女性から110番通報がありました。

 この葬儀場について、近所の人は…。

 「小さな個人経営のような、小さな葬儀屋さんができたんだな、と」(近所の男性)
 「車がとまっているのを見たときに、『細々とやってみえるのかな』と」(近所の女性)

 警察が建物の中を確認したところ、2つのひつぎの中から腐敗した遺体をそれぞれ発見したということです。
 いずれの遺体も男性で、1人は60代から70代くらいとみられていますが、身元は分かっていません。
 目立った外傷はないということです。

 葬儀場の経営者の男性はメ〜テレの取材に対し「業務委託している別の業者が遺体を安置する場所として使っていた」と話しました。

 「10月31日も、私(葬儀場に)行ったんだもん。ご遺体もあったはずだ」「ひつぎが2つ置いてあったから『ここに、また置いていったな』という風に思った1だけの話」「なんで事件性になったのか不思議に思うくらいだもん、私は」(葬儀場の経営者の男性)
(引用終わり)

 男性によりますと、葬儀場には冷蔵設備がないものの、3日間から1週間ほど遺体が置かれていることもあったということです。
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