今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が331ドル高・ナスダック総合は43ポイント高と揃って値を上げました。
「日に発表された米国の失業保険の新規申請件数が市場予想を上回り、雇用の過熱感が沈静化しつつあるとの見方が広がった」、「FRBの金融引き締め長期化への懸念が後退し、建設機械大手キャタピラーや金融大手ゴールドマン・サックスなどの銘柄が値上がりした」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】9日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比331・37ドル高の3万9387・76ドルだった。値上
9日に発表された米国の失業保険の新規申請件数が市場予想を上回り、雇用の過熱感が沈静化しつつあるとの見方が広がった。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め長期化への懸念が後退し、建設機械大手キャタピラーや金融大手ゴールドマン・サックスなどの銘柄が値上がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は43・51ポイント高の1万6346・27だった。米国の主要約500銘柄で構成するS&P500の終値は26・41ポイント高の5214・08だった。
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がりは7営業日連続。