22日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比329円83銭(0.85%)安の3万8617円10銭で終えた。21日の米半導体株安を受け、東京市場でも東エレクやスクリンが売られた。
今日の日経平均は329円安で引けました。「午後には国内債券市場で長期金利は一時1.000%と前日から0.020%上昇(債券価格は下落)し、日銀の量的・質的金融緩和が導入された直後にあたる2013年5月以来11年ぶりに1%の大台に乗せた,ために金利上昇が業績の逆風になるとされる三井不や菱地所など不動産の下げが目立った」とコメントされています。
日経新聞:
22日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比329円83銭(0.85%)安の3万8617円10銭で終えた。21日の米半導体株安を受け、東京市場でも東エレクやスクリンが売られた。 22日午後の国内債券市場で長期金利は一時1.000%と前日から0.020%上昇(債券価格は下落)し、日銀の量的・質的金融緩和が導入された直後にあたる2013年5月以来11年ぶりに1%の大台に乗せた。金利上昇が業績の逆風になるとされる三井不や菱地所など不動産の下げが目立った。
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ここからは前引け
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前
引けは前日比227円58銭(0.58%)安の3万8719円35銭だった。
NY市場の「前日の総平均・ナスダック総合」とも揃って値を上げたのにどうしたことでしょうか?
小幅ながらナスダック総合も2日連続で最高根更新と記事を読んだ気がしますますが? エヌビディア株に動きでもありましたかね? 引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比227円58銭(0.58%)安の3万8719円35銭だった。 前日の米半導体株安を受け、東京市場でも東エレクやスクリンなど値がさの半導体関連が売られた。国内金利の上昇に警戒感が高まると、海外短期筋が株価指数先物に売りを出して日経平均の下げ幅は一時300円を超えた。
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ここからは寄り付き
[東京 22日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均はここをクリック⇒前営業日比123円02銭安の3万8823円91銭と続落してスタートした。
今朝の日経平均は123円安で寄り付きました。寄り付き一巡後200円安程で揉み合っています。「米エヌビディアの決算を控える中、持ち高調整の売りが先行した」とコメントされています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 22日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比123円02銭安の3万8823円91銭と続落してスタートした。
米エヌビディアの決算を控える中、持ち高調整の売りが先行したとみられる。その後、200円超安に下げ幅を拡大している。 主力株はトヨタ自動車やソニーグループが軟調。半導体関連はまちまち。東京エレクトロンやアドバンテストは軟調。指数寄与度の高いファーストリテイリングは軟調な一方、ソフトバンクグループは堅調となっている。
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