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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

7日 ほぼ完成のマンション、異例の解体へ…積水ハウスが開発の「グランドメゾン国立富士見通り」

2024-06-08 07:15:34 | ビジネス
【東京都国立市で建築中のマンションが、7月の引き渡しを前に解体されることがわかった。市によると、事業者である積水ハウスから4日、市に事業の廃止届けが出された】
びっくりするような積水ハウスの行動ですね!
別紙の報道と合わせると積水は「景観条例などの法令はクリアしていたものの 」と発言してていますか”市の景観や建築基準に違反」とかの法令違反ではない様です。
18戸の10階建てマンションの建築コストが何億円か判りませんが仮に建設コストが1戸当たり5千万円として 18X5000万円=9億円 ですから
民間の企業が「これだけの無駄金を使っても建設をやめた」事については株主に説明する必要がありそうです。
解体の真実は何でしょうかね?

写真:完成間近に解体が発表された10階建てマンション=2024年6月7日午後4時56分、東京都国立市、吉村駿撮影 

朝日新聞デジタル:
東京都国立市で建築中のマンションが、7月の引き渡しを前に解体されることがわかった。市によると、事業者である積水ハウスから4日、市に事業の廃止届けが出された。完成間近のマンションが取り壊されれば異例の事態だ。
 マンションのホームページによると、このマンションは国立市中2丁目の「グランドメゾン国立富士見通り」(10階建て、総戸数18戸)。JR中央線国立駅から徒歩約10分の立地にあり、「国立富士見通りに10年ぶりの分譲マンション」をうたっていた。
 積水ハウスは取材に解体の理由について、「周囲への影響の配慮が当社の検討で不十分だったため」としている。(中野浩至、山田暢史、力丸祥子)
(引用終わり)

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