王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

桜田淳子「わたしの青い鳥」など手掛けた中村泰士さんを追悼「暖かく御指導下さったことを忘れ…

2020-12-25 09:07:26 | 芸能
詞作曲家の中村泰士さんが20日お亡くなりになったそうです。81歳とお聞きして少し早いか?と思いましたら9月から肝臓がんで闘病中だったそうで、ここに哀悼の気持ちを捧げます。    合掌

この記事には桜田順子さんが中村さんが作曲した「わたしの青い鳥」を歌った事が紹介されています。ほかにちあきなおみさんの喝さいや細川たかしさんの北酒場も中村氏の作品だそうです。更にピーナッツが歌った大阪の女の作曲も中村さんの作品だと知り4曲とも知っていましたので昭和の偉大な作詞作曲家の時代が過ぎた事を知りました。そして昭和のリスナーもまもなく終わりですね。
改めて哀悼の意を捧げます。    合掌

写真:桜田淳子さん

スポニチアネックス:
作詞・作曲家で歌手の中村泰士さんが20日午後11時50分、肝臓がんのため大阪市内の病院で死去した。81歳だった。訃報を受けて、中村さんが手掛けた「わたしの青い鳥」などを歌う歌手の桜田淳子(62)が24日、追悼コメントを寄せた。

 1973年のデビュー曲「天使も夢みる」や代表曲「わたしの青い鳥」など、中村さん作曲の楽曲を歌った桜田。昨年5月に行われた中村さんの80歳の誕生日記念ディナーショーには祝福メッセージを寄せていた。

 桜田は「昨年、先生の50周年をお祝いする意味で大阪でのディナーショー宛にお手紙をお送りしたばかりでした。14歳のまだまだ幼かった私に、暖かく御指導下さったことを忘れません。先生!ありがとうございました」と悼んだ。

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