王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

対局中の羽生四冠にサインおねだり

2009-04-11 08:20:28 | 社会
羽生四冠が先勝=将棋名人戦(時事通信) - goo ニュース

今朝7時過ぎNHKTVを見るともなしに見ていました。
各地の天気に桜の便り。
日本は平和のようです。
次にニュースは昨日10日椿山荘で名人戦を対局中(もう勝負は始まっていたそうです)の羽生四冠に対し観戦者の朝日新聞?の嘱託で75歳の男性が「白扇とサインペン」を出し羽生四冠にサインをねだります。
その場面が間違いなく写りました。

事後の感想だと思うのですが羽生四冠は「一寸驚きましたが十数秒で済む事ですから応じました」と語ったそうです。 
流石ー!

さて勝負はどうなったのかと思い探したのが以下の記事です。
羽生四冠が先勝でした。
ともに残り時間1分ですから始めの十数秒は貴重でしたね。

くだんのお爺さんは「羽生さんとは親しくつい場所をわきまえないでーー」見たいな弁解をしたそうです。
この人も「そこそこ地位が有るのに何でこんな事をするのか?」と爺が思うひとりに入りますね。
もう引退して頂いても宜しいでしょう。


時事通信:
将棋の羽生善治四冠(名人、王将、棋聖、王座)に郷田真隆九段が挑戦する第67期名人戦七番勝負の第1局が、9日から東京都文京区の椿山荘で行われ、10日午後9時41分、158手で後手の羽生が先勝した。持ち時間各9時間のうち、残りはともに1分。第2局は21、22の両日、熊本市の熊本城で行われる。
(引用終わり)
コメント (1)
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