王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

悠仁親王 一歳のお誕生日

2007-09-07 05:37:02 | 天皇家
おしゃべりは「少しずつ…」=悠仁さま、御所にあいさつ (時事通信) - goo ニュース

本当に月日の経つのは早いですね。
昨日は悠仁親王の一歳の誕生日と言う事で御所に挨拶に行かれたそうです。
爺もTVで拝見しました。それだけでは短いので最近の映像なんかも紹介されていました。

割合と「醤油顔」で父君よりお爺様の今上陛下の幼い頃の面影を見ましたよ。皆さんはどうでした?
ご家族では「ゆーちゃん」と呼んでいるとか。
普段は(すっかり大人になった)お姉さん二人に面倒を見てもらう時間もある様で、悠仁親王の人格形成にとてもよい事間違いなし。

孫は誰も可愛いですが女の孫ばかりの後に男の孫ですから、両陛下はこの挨拶を事の他お喜びであったであろうと拝察する次第です。

古くはソ連共産党による「天皇に対する攻撃」それによる日本国民の分断と統治の準備。しかし(旧)共産党と社会党の政治的凋落と謀略の出し元ソ連邦の崩壊で攻勢は止んだが、傷跡が残ってしまった。
最近では小泉前総理による皇室典範の見直し、どうやら初めに女帝の結論ありきのようであったが、「悠仁親王」お誕生でふっとんでしまった。
しかし、微妙な後遺症を残しているらしい。帝王学は誰にいつから始めるのか?

この辺りを確り方向付けるのも「臣安倍」の大事な仕事だし「臣小沢」もどう考えるのか(彼にとっては日米安保より難しいかもしれない)日本人の心にとても大事な問題である。
そんなに難しい問題でなくても、70歳半ばを越された今上陛下が率先して公務をこなされる現状に心痛むものが無いのであろうか?

裕仁親王のお誕生が国民の心に「なんだかほのぼのした気分を与えてくださった」
裕仁親王の健やかな成長を祈念いたします。


時事通信:
 1歳の誕生日を迎えた秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまは6日午前、天皇、皇后両陛下にあいさつをするため、紀子さまに連れられ皇居・御所を訪問された。

 お2人を乗せた車は午前9時20分ごろ、御所の車寄せに到着。紀子さまに抱かれた悠仁さまは、紺のベビー服に白い靴姿。寝起きだったのか眠たそうな表情で、しきりに周りを見回し、時折「んー」と声を出してむずかった様子も見せていた。

 記者団から「おめでとうございます」の声があがると、紀子さまはにっこりと会釈。「最近おしゃべりなどはされていますか」との質問には「ええ、少しずつ…」と答えた。(引用終わり) 
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