生かされて

乳癌闘病記、エッセイ、詩、童話、小説を通して生かされている喜びを綴っていきます。 by土筆文香(つくしふみか)

一週間のできごと

2018-03-22 17:25:18 | 日記
16日は家庭集会のあと、都内に向かいました。従妹と妹と姪の4人で待ち合わせて夕食を共にし、妹宅に泊まりました。17日が御茶ノ水で開かれるクリスチャン・ペンクラブの例会なので、皆がそれにあわせてくれたのです。
このメンバーで集まるのは初めてです。楽しく語りあい、貴重な時間を過ごしました。

クリスチャン・ペンクラブでは、原稿を持ち寄って合評が行われました。それぞれが自分史を書いています。後日「百花繚乱」というタイトルの本として出版されます。
ペンクラブ例会前に妹と古書店を巡りました。鳥専門の古書店で鳥の生態が書かれた本を買えたのは大きな収穫でした。(海鳥の童話を書いています)

翌日の日曜は洗礼礼拝で、TEENSのメンバーが3人も洗礼を受けました。

午後からは娘たちが、婿の実家での法事の帰りに立ち寄ってくれて、大きくなったマークン(10か月)を抱くことができました。

月曜日はお疲れ休みの日にしようと思っていたら、ナルクン(3歳)が熱を出して預かることになりました。来たときは37℃台だったのに、夕方になると38℃を超えました。頓服を飲ませたのですが機嫌が悪く、夜中に「ママに会いたい」と泣きだしました。

「ママに『バイバイ』って言えばよかったのに『さよなら』って言ったから、もう会えなくなっちゃった」と言って泣きます。どんなに慰めても泣きやみません。こんなことは初めてです。こちらも悲しくなって、一緒に泣いてしまいました。

おじいちゃんが、抱っこしてドラえもんのDVDを見せて気をそらし、ふとんに寝かせると落ち着いてやっと眠りました。

朝になると「ぼく、いっぱい泣いた。ママに会えなくなったと思ったから」と言って笑いました。ちゃんとわかっていて、言葉に表せるとは驚きです。
昨日になってやっと熱が下がりました。ママに抱かれて大喜びです。

明日はまたヒックンとナルクンが来て、しばらく預かります。

新しいPCへの切り替えは、いつになることやら……。


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