生かされて

乳癌闘病記、エッセイ、詩、童話、小説を通して生かされている喜びを綴っていきます。 by土筆文香(つくしふみか)

ためていた言葉

2019-05-11 17:18:28 | 日記
ソークンが我が家に来てから3か月になろうとしています。来たときはほとんど言葉を発しませんでした。オノマトペだけだったので、言いたいことが伝わらず、よく泣いていました。娘は言葉が遅いと心配しました。

パパ、ママではなくお父さん、お母さんと呼ばせると娘が張り切っているのですが、なかなか難しいようです。

あるとき、大好きなアンパンマンのDVDを見て「アンパンマン」とわたしがいうと、小さな声で「アンパンマン」と言ったのです。でもそれ以来、促しても言いません。

それから2週間ぐらいして、次々言葉が出てきました。言葉をためておいて、練習していたのかもしれません。

「いただきます」「ごちそうさま」などはリズムをつけて歌うように言います。
おもちゃを投げたので怒ると、「ごめんなしゃい」と頭を床につけてあやまります。
その姿を見て、もう叱れませんでした。
「お父さん」「お母さん」はまだ言えませんが、もうすぐでしょう。

もう少ししたら、聖書の言葉を覚えてほしいと思っているおばばです。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ためていた言葉!素晴らしい (holy)
2019-05-13 15:30:18
無事のご出産、おめでとうございます。
とてもお忙しいでしょうに更新ありがとうございます。
ソークン自身の時計は、しっかり時を刻んでくれているのですね、嬉しいです。

holyさんへ (文香)
2019-05-13 16:00:04
コメントありがとうございます。
すべての子どもが言葉をためているわけではないと思いますが……。そういう覚え方もあるのですね。孫に教えられました

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