ゴスペルシンガーの友人、チャキさんがわたしの書いた詩に曲をつけてくださいました。
チャキさんは日本クリスチャン・ペンクラブ(JCP)のメンバーです。曲はまだ聞いていませんが、作曲したときのいきさつをブログで読ませていただいて心打たれました。
神様がチャキさんのうえに働いて下さったことを感じました。主に捧げる心でわたしの詩に曲をつけて下さったことを大変うれしく思います。
チャキさんのブログ「チャキの大盛り晴れ日記」とリンクしました。ブックマークにありますのでぜひご覧ください。
その詩は「神さまのカリス」という題(カリスはギリシャ語、恵みという意味)で2006年の新年礼拝のメッセージを聞いて与えられた言葉を綴ったものです。
掲載からちょうど3年後、今年の1月に南米パラグアイに住むTさんが、わたしのブログを見てメールをくださいました。
12月に4人目のお子さんが生まれ、名前をKarisとつけたそうです。
”カリス”でネット検索をしていたら、わたしの「神さまのカリス」にヒットしたそうです。読んで感動され、メールをくださったのです。
そのことを2009・1.10のブログに書き、再び「神さまのカリス」を掲載しました。その記事をチャキさんが読んで、歌いたいという気持ちが与えられたそうです。
でも、そのときはチャキさんが作曲するつもりではなかったようです。チャキさんからは、『大切に曲を作って下さる方との出会いをお祈りします』とコメントがありました。
『お祈りして実現する楽しみを与えられて感謝です。』とも書かれていましたが、それがチャキさん自身によって、いえチャキさんに働きかけて下さった神様によって実現したのです。
2006年にはまだチャキさんと知り合っていませんでしたから、この詩をチャキさんはおそらく今年の記事で初めて読まれたのでしょう。
もし、パラグアイのTさんからメールをいただかなければ、チャキさんはその詩を知ることがなかったでしょう。わたし自身忘れていた詩でした。
不思議なことに2006年1月の記事に「誰か曲をつけて下さると嬉しいのですが……。」と書いています。今までもたくさんの詩を紹介していますが、このようなことを書いたのは初めてでした。
神様の業は、そのときから始まっていたのかもしれません。
神様は、どんな人にでも溢れるようなカリス(恵み)を注いでくださっています。でも、気づかない人が多いのです。以前はわたしも気づきませんでした。むしろ、他の人はたくさんの恵みを受け、わたしには少ししか恵みが与えられないと神様に不平を言っていました。
でも、それは間違っていました。恵みはじゅうぶん注がれていたのです。それに気づいたのは乳がんになってからでした。
シャワーのようにカリスが注がれていても、うつむき、頭を横に振っていたら流れ落ちてしまいます。
このわたしにもあふれるほどのカリスが注がれていることに気づいたとき、顔を上げ、両手を広げ、口を大きくあけてカリスを受けました。カリスを受けたとき、心から主を喜んで生きる者に変えられたのです。
あなたの口を大きくあけよ。わたしが、それを満たそう。(詩篇81:10)
詩とそれに関する文章は 2006.1.3~1.10&2009.1.10に書いています。ご覧ください。
再度、1月10日の日記、2006年1月3日から10日の日記を拝読しました。
主のご計画の中で働きが担えたことが嬉しく身体がふるえるような深い感動が与えられています。
御言葉を感謝します。
今年の6月に音楽院の学びでこの御言葉が与えられ、ずっと手帳に記していた御言葉です。
神様の恵みがたくさん注がれていることを教えていただいています。
カリスをお話しできる日を楽しみにしています。
チャキさんの働きが益々用いられますようにお祈りしています。
今回のことは、聖霊様が起こして下さる出会いの恵みですね。
A先生のお身体の回復をお祈りいたします。
【 神さまのカリス 】素敵ですね!
詩を読ませていただきました。
涙が溢れました。
貴女のゆるぎない強い信仰心が、神様に通じたのですね。
★☆★☆ チャキさんの作曲と文香さんの詩 ★☆★
愛の旋律と詩が私達に届けられるのですね。素晴らしい神様のカリスです!!
感謝です。
主のみ名を賛美いたします!
*先ほどリンクからチャキさんのお部屋に行き、カキコミをさせていただきました。
曲が届きましたら、ぜひ聞いてください。
曲が用いられますようにお祈りくださいね。