このところずうっと体調がよかったのに、気候のせいか（それとも更年期障害？）ひどい倦怠感におそわれています。
それでも、自分を奮い立たせて祈祷会に行ってきました。疲れたのか帰ってから２時間も寝てしまいました。昼寝するなら２０分以内と決めているのに目覚ましを止めて寝ていました。
いま、だるい体にむち打ってパソコンに向かっています。
礼拝メッセージを書こうと思いつつ、日にちがたつと詳しく書くことができなくなってしまいました。
今回は強く印象に残ったことだけを書かせていただきます。これは現在のわたしに必要なことでもあります。
アダムとエバが罪を犯して以来、人間は回復されることが必要になりました。回復というのは盗まれた物を取り戻すという意味だそうです。つまり、失われたものの回復です。
回復プログラムには次の３つのステップがあります。
１：自分の無力を認める
２：愛のお方である神に解決する力があることを受け入れる
３：神の御手（みて）にゆだねる。（神の招待状を受ける）
この３ステップを現在のわたしにあてはめると、以下のようになります。
わたしは、大きなテーマで童話を書こうと試みました。いままで世界のクリスチャン作家が書こうとしてきたテーマで、成功作品はわずかです。何度も書き直しましたが、……だめでした。自分の力ではとても書けないことを認めます。能力も、信仰も欠けていることを認めます。
自分の力で書き上げるのは不可能なことですが、神さまが力を与えて下されば可能になると信じます。
書ける日がくるまで待ちます。（生涯の終わりの日に書けるかもしれません）作品が書けたとしても、それが用いられるかどうかわかりません。そのこともすべて神さまにおまかせします。
ところで、生意気を承知で、率直な意見を言います。大作を残そうと思わなくっても、等身大で、自分自身のお話を仕上げれば良いのではないでしょうか。もちろん、自分で納得するまで推敲するのは無論必要なことです。デモ、今、文香さんが持っている感性で仕上げることが、普遍のテーマであっても、其れは、文香さんだけが書き残すことの出来る世の中でたった一つの童話なのだから。今まで、生きてきた人生の基盤に立った、文香さんだけの物語、神さまはそれを望んでいるのではないでしょうか・・・・。
大作を残したいというのではないのですよ。死の恐怖と闘っている難病の子供たちを安心させる童話を書こうと試みて、壁にぶつかってしまいました。
わたしに与えられたテーマだと思っていますが、書けないときは無理に書きません。
別のテーマの作品（長編小説）を書いています。こちらも四苦八苦していますが……。
希望の風さんの体調が整えられ、元気が回復しますようにお祈りします。
今は病気でない私は後ろめたさを感じたので書けなかったのだと思います。
創作活動も停滞状況とのことで、励ましの言葉もないのですが、でも、裕子さん、現況はそうであっても真実の事実ではないことを忘れないで！
私たちはどんなに落ち込んで、どんなに長い落ち込み期間であったとしても、結果はすでに勝利が与えられているんです。勿論、そうであっても辛い日々を過ごすことが辛いのですが。
私も落ち込んだ時は、葛藤に支配されてしまうのですが、それもまた全て益に変えられることを忘れないようにと、自分に言い聞かせているのです。
裕子さん、お祈りしているからね！
何か直感に訴えるもので好きなことをして、リラックスしてね。私ならば好きな物を食べるとか（笑）。
いつかの梅ケーキ欲しかったな。
励ましとお祈り、有り難う!!
「現況はそうであっても真実の事実ではないこと」
「結果はすでに勝利が与えられていること」
心に響きました。
太るのも気にせず、おいしいもの食べてま～す。（食欲はあるので大丈夫でしょう）
まこさんの健康も支えられますように。