ヒックンと4日間共にして、そのうち2日は6人分の夕食を作り、朝はパパとママにお弁当も作りました。主人は息子一家にもっと泊まって欲しいようでしたが、わたしの体力が限界にきたので土曜日に帰ってもらいました。
帰った後は疲れを感じなかったのですが、さすがに今日は体が重いです。それでも心はうちに燃えています。
それは、今日CS(教会学校)でお話をすることになっていたからです。
そのために2週間前から準備してきました。ヒックンが来ている間はできないので、来る前に原稿と視覚教材を作り、頭の中で反復していました。
そうしたら聖書のメッセージが迫ってきて、わたしを力づけてくれました。
教会学校でのお話しは、Ⅱサムエル7章、Ⅰ歴代22章、29章です。
ダビデが王になったとき、神殿を建てたい思いました。ところが神さまはそれをストップされました。神さまは、神殿はダビデの息子ソロモンが建てるように預言者ナタンを通して告げられました。
神さまの言葉を聞いたダビデは、感謝の祈りを捧げています。
神殿を建ててはならないと言われたことに対して一言も文句を言っていません。
羊飼いだった自分をここまで導いてくれたこと。神さまがいつも共にいて祝福を与えて下さったことを感謝しているのです。
そして、自分ができることは神殿建設に必要な物を準備することだと思い、ダビデは自分が所有していた財産の多くを捧げます。
イスラエルの一族の長たちもダビデにならって捧げ、十分なものが備えられました。
ダビデはこのときも感謝の祈りを捧げています。
そして、ソロモンには『神さまの律法を守るように、そうすれば神さまは祝福して下さる』と語り、ソロモンが神さまに従うことができるように、神殿を建てることができるように祈っています。
よいことを行おうと決心したのに神さまがそれをストップされることがあります。
なぜ? と思ったり、どうしてさせてくれないのかと文句を言ったりせず、神さまのみ心に従うことの大切さを教えられました。
また、息子ソロモンに、神さまから目を離さないように、律法を守るようにと伝えています。それは、人としていちばん大切なことです。
神殿建設のためにせいいっぱい捧げたダビデの行為にも教えられました。
ダビデの信仰を見習いたいです。
神殿はソロモンによって建てられました。でも、建てたのは神さまです。
「主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい。(詩篇127:1)」
今日は召天者記念礼拝でした。
召された教会員やその家族の写真がスクリーンに映し出されました。父の写真が映されたときは、やはり涙があふれました。
「あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。(ヨハネ14:1、2)」
『地上の別離は悲しいですが、天の希望があります。人は地上の歩みを終えると、神の民に加えられ、人類の歴史の一部となります』というメッセージに慰められました。
*リフレッシュ休暇(その2)は後日書く予定です。
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帰った後は疲れを感じなかったのですが、さすがに今日は体が重いです。それでも心はうちに燃えています。
それは、今日CS(教会学校)でお話をすることになっていたからです。
そのために2週間前から準備してきました。ヒックンが来ている間はできないので、来る前に原稿と視覚教材を作り、頭の中で反復していました。
そうしたら聖書のメッセージが迫ってきて、わたしを力づけてくれました。
教会学校でのお話しは、Ⅱサムエル7章、Ⅰ歴代22章、29章です。
ダビデが王になったとき、神殿を建てたい思いました。ところが神さまはそれをストップされました。神さまは、神殿はダビデの息子ソロモンが建てるように預言者ナタンを通して告げられました。
神さまの言葉を聞いたダビデは、感謝の祈りを捧げています。
神殿を建ててはならないと言われたことに対して一言も文句を言っていません。
羊飼いだった自分をここまで導いてくれたこと。神さまがいつも共にいて祝福を与えて下さったことを感謝しているのです。
そして、自分ができることは神殿建設に必要な物を準備することだと思い、ダビデは自分が所有していた財産の多くを捧げます。
イスラエルの一族の長たちもダビデにならって捧げ、十分なものが備えられました。
ダビデはこのときも感謝の祈りを捧げています。
そして、ソロモンには『神さまの律法を守るように、そうすれば神さまは祝福して下さる』と語り、ソロモンが神さまに従うことができるように、神殿を建てることができるように祈っています。
よいことを行おうと決心したのに神さまがそれをストップされることがあります。
なぜ? と思ったり、どうしてさせてくれないのかと文句を言ったりせず、神さまのみ心に従うことの大切さを教えられました。
また、息子ソロモンに、神さまから目を離さないように、律法を守るようにと伝えています。それは、人としていちばん大切なことです。
神殿建設のためにせいいっぱい捧げたダビデの行為にも教えられました。
ダビデの信仰を見習いたいです。
神殿はソロモンによって建てられました。でも、建てたのは神さまです。
「主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい。(詩篇127:1)」
今日は召天者記念礼拝でした。
召された教会員やその家族の写真がスクリーンに映し出されました。父の写真が映されたときは、やはり涙があふれました。
「あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。(ヨハネ14:1、2)」
『地上の別離は悲しいですが、天の希望があります。人は地上の歩みを終えると、神の民に加えられ、人類の歴史の一部となります』というメッセージに慰められました。
*リフレッシュ休暇(その2)は後日書く予定です。
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