先週の水曜日は教会の祈祷会と聖書輪読会へ行けなかったので、今日は行けるとはりきっていました。朝起きて鏡を見るまでは……。
鏡を見てぎょっとしました。左目の白目の部分が真っ赤です。単に充血しているというのではなく、内出血したような感じで小さな血のかたまりも見えます。痛みは全くありません。
以前、母もそのようになったことがあって、病院へ行っても目薬を処方されただけだったと言っていたので、内臓の異常ではないと思ったのですが、急に目眩がして気分が悪くなってきました。
そういえば、年末からずっと忙しくしていて、この3週間ほどゆっくりしていたことがありませんでした。しなければならないことがたくさんあるのにできなくて、気になって夜中に目覚めることがありました。
考えてみると、本当にしなければならないことは、わずかなのかもしれません。なぜ、毎日せわしなく過ごしていたのでしょう。
“休みなさい”という神さまからの合図だと思って、今日は午前中横になっていました。少し気分が良くなりましたが目は治りません。調べると、悪い病気ではなさそうですが、赤味がとれるのに2週間くらいかかるそうです。
今日は詩編63篇が心にしみ入ってきます。
神よ、あなたは私の神。
私はあなたを切に求めます。
水のない、砂漠の衰え果てた地で、
私の魂は、あなたに渇き、
私の身も、あなたを慕って気を失うばかりです
私は、あなたの力と栄光を見るために、
こうして聖所で、あなたを仰ぎ見ています。
あなたの恵みは、いのちにもまさるゆえ、
私のくちびるは、あなたを賛美します。
詩編63:1-3