楽しみなイオンタウン

　ズボンを買うために八千代のイトーヨーカ堂へ行った。近くにイオンがあり紳士用品も売っているのだが種類が少ない。ブランド物も多く選択の幅が広いのが良い。ヨーカー堂の傍にユニクロの店舗もあるのだが、ユニクロ製品は若者向けのものと決めてかかっているので買わない。

　今回はスクールガードに穿くズボンが欲しいのでブランドものでなくても良い。驚くのはヨーカ堂でも期間限定のバーゲンで安いものがあり、すでに値下げしたものからさらにレジで60％の値引きというものがあった。

　色違いを2本買って、さらに夏用のベストも買ってしまった。衣服を買う必要はないと思っていても、価格につられてついつい買ってしまう弱さと思いつつも、一方で得をした気分もある。

　思えばユーカリが丘に引っ越してきた頃に衣服を買う時は、船橋や津田沼まで出かけていた。最近は幕張や酒々井のアウトレットに出かけることはあっても、ほとんどは近くの店舗で間に合わす。

　ユーカリが丘にイオンタウンの新築工事が始まった。開店を楽しみにしつつも30～40㎞圏内に数件あるイオンモールと何が違うのかを知らべてみた。当然のことながら両店舗ともイオン系列ではあるが経営母体が違う。

　従来の規模ではイオンタウンはイオンモールの2/3か3/4と、モールよりも小さい。さらにイオンモールは全国チェーンの大型店舗をテナントとして出店させていたが、タウンは食品スーパーをメーンにして小型店舗を集めているという。

　タウンが出来たら今のイオンよりは売場が広くなり、品揃えも良くなるだろう。紳士用品を買うのに八千代まで行かずに済むのか、楽しみにしている。