悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

女子の野球選手

2010-06-20 19:56:33 | Weblog
 雨だったら久しぶりのダーツ、晴れたら社会福祉協議会主催の全志津少年野球大会開会式に出席と天候によって午前中のスケジュールを二通り考えていた。幸いに晴れ。蒸し暑いが雨の心配もない。

 昨年も開会式に参加したがその時は広報として写真を撮るのが目的だった。今年は会長の代行としての出席だった。志津地区の4社協が交代で幹事を受け持つが、今年の野球の当番は西志津社協の担当。当番ではないので気楽に参加できる。


入場式に整列した9チームの選手
開会式に参列したので写真は写せない
知り合いのコーチに写して貰った。

 今年の特徴は参加は9チーム女子が10人も含まれていること。小竹小学校の児童は3人いて小竹小の校庭を本拠地にしているユーカリベアーズに6年生が2人、ユーカリが丘に住んでいるのになぜか上志津フェニックスに所属する4年生が1名いた。

 3人とも野球をするとは夢にも思わないおとなしい児童。何がきっかけだったのだろう。背番号は3人とも10番台だったし、昨年は見ていないので入部してまだ間もないのではないかと思う。今日は話をする機会がなかったので、下校時に出会ったら聞いてみよう。

 ユーカリベアーズは5年生が中心のチーム。第一日は午後1時からの試合、私は社協の会議があり観戦できない。開会式の前に選手たちとすれ違ったので「優勝候補?」と声を掛けると、「ダメです」と答えてくる。

 3試合勝てば優勝!「自信を持って頑張れ」とエールを送った。

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戦場ヶ原ハイキング

2010-06-19 21:25:01 | Weblog
 奥日光の旅行は数回目だが戦場ヶ原を歩いたのは初めて。いつもは車なので東照宮をお参りし、華厳の瀧を見て旅館に入って宴会というパターンだった。 今回は3家族6人の知人グループで東武のスペーシアを利用。

 周りの席の人に迷惑をかけないように気を使いながらもビール、ハイボールを飲み、ワイワイガヤガヤと賑やかなスタート。395メートルまで工事が進んでいるスカイツリーも、電車の窓に顔をつけて眺めても高すぎて最上部が見えない。

 雨の予報だったが途中までは曇り時々晴れと天候に恵まれた。エレベーターで滝つぼの近くまで下りて華厳の瀧を眺めたのも初めて。水しぶきが飛んできて迫力満点だった。今までは無料の展望台から眺めただけだった。

 赤沼分疑点からハイキングコースに入ったが木道が整備されているので歩きやすい。湯の川沿いに咲く桜のようなズミ、白く桜の花に似ている。風で花びらが散っている様も桜のよう。戦場ヶ原に咲くワタスゲ、ハイキング路に咲くレンゲツツジ、クリンソウも美しい。


戦場ヶ原にしか生息していないというズミ

 ワタスゲは種を出来るだけ遠くへ飛ばすために頭に白い綿を持っている、とすれ違った修学旅行の小学生に先生が説明していた。なるほどな―。クリンソウ、レンゲツツジも見頃。朝の見守りで一緒のYさんに「日光の行く」と話したら、「天気が心配だけど今は花が見ごろです。雨でも花があるので楽しめますよ」と教えてくれた。


ワタスゲ 後ろの山は男体山

 その雨、日中は予報が外れて曇り時々晴れの天気に恵まれた。さすがに夕方、ハイキングも終わりに近い湯滝近くで雨になったが、傘を持っているので苦にならない。それにしても天候に恵まれた。その夜は音を出して降っていた雨が翌朝はやんで曇りのち晴れ、になる。

 この続きは又後日。
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情報端末機の実証実験

2010-06-18 05:51:41 | Weblog
 デペロッパーの山万が実施する次世代情報端末の実証実験に申込んでみたら当選との連絡が来た。抽選に当たることなどほとんどないので諦めていた。今でも、もしかすると150台を使うことになっているが希望者が少なかったのでは?と疑心難儀だ。それほど抽選には縁がない。

 当選者に対する説明会が19日(土曜日)にある。ところがその日は友人の3家族で日光へ旅行するので説明会に出席できない。説明会に出なければ当選の権利を棄権した、といわれても仕方ないと思いながら事情を話したら代理出席でよいという。

 代理といっても情報機器にはアレルギーを持っている人が多いので、誰にでも頼めることではない。好奇心を持っていそうな防犯仲間のIさんに聞くと「いいよ」と引き受けてくれた。Iさんは申込んでみようと思ったが締切日を忘れてしまったという。

 ちょうど良い。代理で行って「補欠はないか」と聞いてみたら、と勝手なことをアドバイスする。代理でいくIさんの氏名も登録したので、ひょっとするとひょっとしそうな気がする。

 当たったのはよいが条件を一つ満たしていない。我が家ではインターネットは利用していても無線LANは使っていない。端末機を受け取ってから無線LAN用のルーターを「コジマ」で購入するつもり。

 実証実験は9月の下旬までの3ヶ月だけ。操作性やコスト面で独居老人が使えるような機器であるかどうか、私にとっても実証実験に参加する意味がある。
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交通安全推進隊の研修会

2010-06-17 20:24:00 | Weblog
 今年から小竹小学校のPTAにも参加してもらったので「おだけを守る会」のメンバーは、佐倉署管内では一番人数の多い19名になった。とはいえ毎日朝の見守りをするのは6人に変わりはない。PTAは月に2回、月曜日に交代で見守りに参加する。

 PTAからは役員13名の登録をしたが講習会には代表3人だけ参加してもらった。PTAとして朝の見守りに参加するのは全児童の親が担う。学校に持ち帰りPTAとしての学習会をしてもらうことになっている。

 見守り活動は児童の安全を守ることだが、見守りをする人が事故に遭っても困る。「横断中」の旗の出し方、警察官と違い違反者に対しては注意することも指導することもできない、何の権限もないことなどをPTAからの参加者に学んでもらった。

 佐倉署管内の交通事故は全体的には減少しているが、高齢者の関わる事故は増えている。歩行者として、自転車に乗っていて、さらに車を運転していてとそれぞれの場面とも増えているという話だった。

 高齢者の運転ではコンビニ、大型スーパーの駐車場での事故が増えている。注意力が散漫になっているからだろう。自分の体験からも理解できる。交通推進隊の役目として高齢者に対する交通安全の指導も含まれている。

 現在は児童の見守りだけで手一杯だが、将来的には高齢者の集まるサークルなどを利用して啓蒙活動をする必要もあるのだろう。
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薬の説明

2010-06-16 20:04:48 | Weblog
 掛かり付けの医院から薬の説明書を貰った。医薬分業をしている場合はほとんどの薬局から説明書を貰うが、私のお世話になっている小さな医院、家庭医は院外処方ではなく院内で薬を出してくれる。それだけに説明書は初めてだった。この医院はまだ電子カルテは導入していないが、領収証の説明も細かい項目に分かれて詳しくなった。

 通風の予防薬、血管を広げて血圧を厚保を下げる薬、痰の切れをよくする薬は三井記念病院の時とメーカー、薬剤名が変わっているので今回の説明書は意味がある。この中で痰を切れやすくする薬はもう一つの効用があって鼻汁の排出を促す、と書いてある。

 朝起きた時に鼻がグズグズすることがある。風邪気味かと思ったこともあるが、薬の作用のようだ。血圧の薬で過度の血圧低下となる場合があると書いてあるが、これも毎朝測定し、グラフにつけているので大丈夫。1ヶ月1回の検診時にグラフを持って行き医師に見てもらっている。

 1週間前ほどから喉がいがらっぽい。風邪気味のときに貰ったうがい薬を使うとすぐに治るのだが、今回は1週間ほど続いている。ちょうど薬を貰いに医院に行ったので先生に話すと喉を診て、「小網さんは風邪に気をつけなければいけないからね」と炎症を抑える薬を出してくれた。扁桃腺が炎症を起こしていたのだろうか。他に自覚症状はない。

 この薬の説明も副作用や牛乳、乳製品などと一緒に摂取しないようにとの注意書きが書いてある。念のため電子辞書で小学館の「薬の手引き」を見ると赤字で「飲酒厳禁」とある。気がついたのは4日分の半分を過ぎてからだった。2日の経過は特に問題はないので気にせず、時間差はあるが酒と薬を飲み続けた。

 幸い副作用もなく4日調剤分を服用したら症状は消えた。服用する前に酒を飲んではいけない薬は他にもあるのだろう。でも私からは質問しないことにしている。医師から貰う説明書に書いてあったら従うしかないだろうが―。
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四社協合同会議

2010-06-15 21:26:22 | Weblog
 佐倉市西部には4つの地区社協(社会福祉協議会)がある。その第1回目の会議が午後6時から行われ出席した。夕夜前の2時間もの会議は嫌いだが、約30名の出席者なので現役の方もいる。年3回は仕方がないのだろう。

 それぞれの社協から年度方針が説明されたが、共通している一番の問題はやはり高齢者対策。特に独居老人の安否確認だ。私は社協として取り上げるのに無理があると思う。小さな単位で言えばご近所付き合いが基本、しかしそれが出来にくい時代だがせめて自治会で実態の把握をしたい。

 我がユーカリが丘2丁目自治会が実施しているように防犯・防災の組織を使ったら良いと思う。いや、使ったらよいではなくこの組織を使わなければ難しい。災害時の支援体制と日頃の見守りを分けて考えている。

 同じ問題意識を持っている組織は自治体協議会や、まちづくり協議会で考えている。横の連携は取りにくいが、役割分担をしないとそれぞれが勝手な、無駄な動きになってしまう。ユーカリ地区社協が取り組んでいる自治会に対するアンケート調査(自治会として高齢者対策にどの程度取り組んでいるかを聞く)は間違いでないと思っている。

 他の3社協は我々の「スマイルサービス」に関心を持っている。まだ検討中だが正式にスタートしたら情報提供することを約束した。
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まちを守る会会議

2010-06-14 19:55:00 | Weblog
 昨日はまちを守る会を欠席してのバス旅行だった。まちを守る会の会議は前半が防犯、後半に防災について取り上げる。前の日に社協の会議で会った会長に欠席を告げたところ、大きなテーマとして防犯の青色パトロールカーの導入とユーカリ祭りの警備、防災では2棟目の新しい倉庫(物置)導入についての検討をするという。

 新役員を中心にして決めてくれれば良いことだが、倉庫については「スーパー・ベイシアに現品限りだが定価の半額の物があるよ」、とお節介な情報を会長に伝えておいた。100人乗っても大丈夫というCMのメーカー物。

 バス旅行から帰ると「会議で購入を決めて注文したいので同行するように」とのメールが入っていた。晴れたら太極拳とダブるので困ったところだが幸いに雨。会長他4人の役員と一緒にスーパーへ。ところが遅かった。残念だが「売約済」のシールが貼ってある。

 サービスカウンターに聞いてみたらやはり展示している商品しかないという。諦めるしかない。隣にあるホームセンター・デーツー(D2)に寄ってみた。欲しかったものよりも一回り小さいが手ごろなものが展示してある。メーカーは違うが価格はほぼ同じ。「これに決めたら」と会長の背を押して購入を決める。

 防犯では青色パトカーの活用を決めてくれた。講習を受けないと運転できないが、条件が整えばNPO法人の防犯組織クライネスサービスが軽自動車の青パトを貸してくれることになっている。どんな使い方が出来るか、自力導入前に実証実験として利用してみたい。
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東海村原子力館の見学

2010-06-13 21:46:23 | Weblog
 ダーツの例会と自治会のまちを守る会会議を休んで、おやじの食事学同好会のバス旅行に参加した。例年のことだがバスが動き出すと共にアルコールが配られ、小宴会が始まる。最初の見学先が美味しい生ビールが待っているアサヒビール茨城工場なので、私はバスの中での酒はやめておく。

 近県のビール工場だけでもサッポロビール、サントリーと2社を見学しており今回が3ヶ所目。工場の操業が平成2年と新しいこともあり、見学コースとしては一番素晴らしい。さすがにトップメーカー。

 日曜日で工場の操業は止まっていたがそれでも見学させてくれる。サッポロの船橋工場は日曜日の見学へ出来ない。装置産業なので見学する工程は少ないのだが、感心するのは見学者に見せるための設備になっていること。仕込釜、仕込槽、麦汁濾過槽、沸騰釜が一ヶ所から覘けるようにしてある。

 見学コース最後の楽しみ試飲場所が、地上60メートルの展望ホールというのも心憎い。樹木の多い工場内が一望できる素晴らしい眺望。スーパー1杯と黒ビールを半分入れたハーフ&ハーフを1杯と2杯もいただいた。さすがに美味。

 昼食と買い物は那珂湊の市場。旬のカツオとイカ、それに鰯の干物を買ってきた。日曜日なので人出が多くほとんどの人が発泡スチロールの箱に入れて持ち帰る。我々はバスなのでイカのように箱単位で売っているものは3人でまとめて買って分けた。

 最後は東海村原子力発電所を見学、といっても9.11以降発電所の見学は出来なくなったので、原子力・テラパーク館で豊富な展示物を見ながら説明を聞いた。被爆量の話で病院で受けるX線のCT検査が胸部だけで6.9ミリシーベルトと高いのに驚く。

 私の場合は頭から肝臓、腎臓など腹部の内蔵まで撮っているので倍以上の被爆量になるのではないだろうか。通常の生活でも自然放射線を受けているが、平均で年間約2.4ミリシーベルトだというから人口放射線の高さが気になる。

 
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さび病

2010-06-12 20:27:43 | Weblog
 ファーマーズ・カフェーでコーヒー飲みながら「ネギが黒くなり枯れてきたんだけど病気ですかね?」と聞いてみると、オーナーのAさんと能書き博士のYさん(失礼)が見てくれた。多分「さび病」だよ。

 黒くなったのはもうだめだけど、まだ感染していない畝の分は助かるだろうと消毒をしてくれた。種から育てた大事な200本ほどがだめになった。時間がないので今日は出来なかったができるだけ早く処分したい。

 「さび病」など初めて聞く言葉なので、辞書で調べてみた。担子菌類サビキンの属する菌類の寄生により怒る植物の病気で、ネギや玉ねぎの他麦や梨などにも寄生する、とある。鉄さびのような色なので知識があればもっと早く気がついただろうが仕方がない。先週収穫した玉ねぎに感染しなかっただけでも良かったと思うことにする。

 夏野菜もキュウリは毎日5本くらいずつ取れるようになったがナスはまだ実が付かない。ほぼ毎日畑に通っては水をやっているので苗は立派に育ち、葉の色好きも良い。花は咲くが実が付かないので連作だからか?と心配だが、連作の弊害だったら苗が枯れるという。もうしばらく様子を見たい。ナスもキュウリと同じように接木苗にすればよかったかも―。

 ラッキョもすでに葉が枯れて掘る時期を迎えているのだが来週に先送り。今年はこれも異常気象の影響か育ちが悪く、昨年の半分くらいしか出来ていないだろう。すべてが上手くいかないのは仕方がない。
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地域の方の協力

2010-06-11 19:47:18 | Weblog
 理容店のマスターから聞いた話。店の前で下校中の児童が転んで膝を擦りむいた。泣いていたので大した怪我ではないが手当てをしてあげた。するとその日の夜、その児童と両親がお礼を言いに訪ねてきたという。うれしいいい話を聞いた。

 スクールガードを始めて5年目になる。幸い交通事故は皆無だが、転んでおでこや膝を擦りむくことはよくある。スクールガードの時は必需品としてバンドエイド、ティッシュを持っていく。

 消毒してからバンドエイドを貼りたいのだが、消毒薬は持っていないのでウエットティッシュで拭いてバンドを貼る。児童はそれで落ち着き泣き止むことが多い。最近は事情を知ったPTAがバンドエイドを提供してくれるようになった。

 今日も2年生が泣きべそを掻いている。話を聞くと、金曜日なので家に持って帰る上履きの片方を落としてしまったという。一緒に学校に向って捜して歩いたが見つからない。転んだり靴を入れた袋を投げてもいないという。学校に忘れたのではないか? 

 歩きながらさらに話を聞くと、家に帰ってから自転車で学校に遊びに行く約束があるという。その時に下駄箱を探してみるように言って途中で戻ってきた。学年と名前が書いてあるというので、もし落ちていたら1時間後に通学路を通る4年生以上の児童か、地域の人が学校の届けてくれるだろう。

 下校途中でトイレに行きたくなる子どもがいる。クリーニング屋さん、市の高齢者支援センターのトイレをお借りする。道路の反対側にコミュニティーセンターや消防署もあるのだが道路の横断が危険なので勧めない。

 スクールガードをする我々だけではなく、地域の人たちに守られて通学している。

 

 

 
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