悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

老人ホームでのうどん提供

2016-03-09 18:39:58 | Weblog
 介護付き有料老人ホーム ミライアコート宮の杜で手打ちうどんの提供について打ち合わせをしました。おやじの食事学同好会に話があったもので、ミライアコートに入居されている方々の昼食かおやつにうどんを食べてもらうことを考えています。

 会長以下4名で伺いましたが食堂前での話なので、プロパンを使った方が良さそうだとか、食堂に隣接する芝生の庭で作業をしたらよいだろうなどの具体的な打ち合わせができました。

 立派な厨房も見せてもらいましたがここは衛生管理上の問題があるので、おやじの食事学同好会では使わないことにしました。庭にはテーブルもありますし、水道の設備も整っています。

 うどんは前日の公民館で捏ねておいて、現地では延しと切りをします。入居者の方で作業に参加希望の方がおられたら、包丁で切る作業は手伝ってもらえます。そば作りもしたことがあるそうですが、うどんはそばのように繊細さを求めませんので、時間を掛けてゆっくりと作業してもらっても大丈夫です。

 まだ日程は決まりませんでしたが5月頃の気候が良い時に行い、希望があれば年に2~3回くらいは対応できそうです。ちょうど年間計画を立てているときなので、早めに決めてもらうようにお願いしました。

 私は今年度で役員を降りますが、今回はユーカリが丘地区にある施設の話しなので参加しました。うどんの量も入居者とスタッフの方々で60人分程度ですから、時間的にも問題はありません。

 ミライアコートの施設はまだ新しいこともあり、きれいに管理されていました。仲間内でいずれ私たちも入居させてもらうかも分からないね、などと話をしていたので、居室の見学をしたかったのですが初めての訪問なので今回はやめました。次はぜひ見せていただきたいと思っています。 

 
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