最後にバージョンアップでYou Tubeが簡単に見られるようにして山万が無料配布した「光iフレーム」の体験モニター期間が終わった。引き続き「ユーカリアプリ」などは運用していくというので利用価値はありそうだ。
今までパソコンでYou Tubeを見ることはほとんどなかったが、アイコンをワンクリックするだけで接続できるので「光iフレーム」を開いたときには覗いている。久しぶりに開けて「津波」を検索してみてびっくり。
自衛隊や海上保安庁が撮影した映像はテレビでも放映さえているのであまり驚きもなかったが、高台に避難した人が撮影した映像、特に一緒に避難している人たちの声がショックだった。
「あ~、あ~」という声がほとんどで、「とめてくれ~」という声も入る。大人の男性と思える人たちの泣き声が強烈だ。情報不足で津波で車が流れ始めている方へ車が走っていく映像もある。
津波に追いかけられて撮影者のいる高台に逃げてくる人の姿がある。危ないな~と思いながら見ていると画面が切り替わってしまった。多分編集したと思うのだが、高台にいた人たちは多分流されてしまったその光景を見ているのだろう。
目の前を流れていく車や家屋、その中には人の姿もあっただろう。この光景は一生脳裏から離れないのではないかと心配する。それでも避難所で明るく前向きに生きようとする姿を見ると、同じ人たちとは思えない。単に東北人は強い、だけだろうか。
ひとつ気になったのは防災無線。津波警報は流れていたし、3メートルの津波が来たという放送はしていた。しかし静かすぎる。もっとサイレンを流し続けるとか、放送を繰り返すなどの方法は取れなかったのだろうか?
他にも自家用車の車に盗難防止用としてつけたテレビカメラからの映像があり、車が水に対していかに弱いか、また震災の時には車外の音を聞く必要のあることも教えられる。
今までパソコンでYou Tubeを見ることはほとんどなかったが、アイコンをワンクリックするだけで接続できるので「光iフレーム」を開いたときには覗いている。久しぶりに開けて「津波」を検索してみてびっくり。
自衛隊や海上保安庁が撮影した映像はテレビでも放映さえているのであまり驚きもなかったが、高台に避難した人が撮影した映像、特に一緒に避難している人たちの声がショックだった。
「あ~、あ~」という声がほとんどで、「とめてくれ~」という声も入る。大人の男性と思える人たちの泣き声が強烈だ。情報不足で津波で車が流れ始めている方へ車が走っていく映像もある。
津波に追いかけられて撮影者のいる高台に逃げてくる人の姿がある。危ないな~と思いながら見ていると画面が切り替わってしまった。多分編集したと思うのだが、高台にいた人たちは多分流されてしまったその光景を見ているのだろう。
目の前を流れていく車や家屋、その中には人の姿もあっただろう。この光景は一生脳裏から離れないのではないかと心配する。それでも避難所で明るく前向きに生きようとする姿を見ると、同じ人たちとは思えない。単に東北人は強い、だけだろうか。
ひとつ気になったのは防災無線。津波警報は流れていたし、3メートルの津波が来たという放送はしていた。しかし静かすぎる。もっとサイレンを流し続けるとか、放送を繰り返すなどの方法は取れなかったのだろうか?
他にも自家用車の車に盗難防止用としてつけたテレビカメラからの映像があり、車が水に対していかに弱いか、また震災の時には車外の音を聞く必要のあることも教えられる。