西志津おやじの会の定例会です。レシピは4品目で①オイルサーディンの炊き込みご飯、②鶏肉のエスニック風レモン煮、③セロリとキュウリの和え物、④アサリとワカメのスープとバランスのとれたものでした。
1テーブル3人のグループだったのですが①の炊き込みご飯でオイルサーディンの入れるタイミングを間違えました。レシピでは炊き始める前に入れることになっていたのですが、レシピの説明が分かり難かったために、炊き上がってから入れることになりました。
それでも炊飯器が10分の蒸らし始めの表示になった時にのせたので何とか追いつき、美味しく食べることができました。オイルサーディンは初めて使いましたが、塩水につけたイワシをオイルで煮込み缶詰にしたものだそうです。いろいろなレシピがありますので災害時の備蓄食として利用できそうです。
②の鶏肉のエスニック風レモン煮は鶏のもも肉にネギと輪切りにしたレモン、それにニンニク、唐辛子と八角を加えただけのものですが、夏バテ気味の身体にはちょうど良い料理です。家で作ってみようと思います。
アサリは塩抜きをしてあるということでしたが、念のためザルに入れて40分ほど水につけました。それでもじゃりじゃり感が残ります。やはり一晩は塩抜きが必要なのでしょう。暑さの厳しい予報でしたが公民館の調理室はエアコンが効いて、気落ちの良い例会を開くことができました。