昨日は西志津おやじの会の3月例会でした。当番はAさんで旬のホタルイカと菜の花を使った料理でした。私はホタルイカの釜揚げ(茹でたもの)が好きで、5月の富山へ行くと料理屋でお代わりを貰ったものです。
そのホタルイカの炊き込みご飯です。ホタルイカとショウガの煮汁を入れて炊き上げたご飯にホタルイカを混ぜるだけの簡単なものですが、そのホタルイカの香しい匂いが効いて美味しく食べました。
菜の花のレシピは「新ジャガイモと牛肉のマスタード炒め」と「菜の花の卵炒め」の二品がありました。共に簡単な料理で、特に「菜の花の卵炒め」10分ぐらいでできました。毎月作っていても料理はそれなりに手間のかかるものと思い込んでいましたが、簡単でも美味しいものが作れることを知りました。
レシピなしで「カップサラダ」を作りましたが、赤と黄色のパプリカやキュウリ、ニンジンなどを7~8㎜の角切りにして、コップに順番に入れていきます。残った野菜をスティック状に切って飾りにしましたが、彩の工夫ができて楽しいものでした。ドレッシングをかけてスプーンで食べましたが、美味しいのでパーティなどで喜ばれると思います。
新ジャガは皮のついたまま食べられますが、3月に新ジャガというのはどこ産なのでしょう。私の畑ではジャガイモはこれから植えますので、収穫は6月です。今の新ジャガは11月~12月収穫の秋ジャガなのでしょうか?
若いAさんのレシピに満足した例会でした。