音楽ホールの打ち合わせ

　佐倉市民音楽ホールで10日に行うさくら防犯パトロールネットワーク総会の打ち合わせでした。3年続けて音楽ホールで開催しているので要領は分かったつもりですが、寸劇を演じてくれる臼井ふるさと協議会（まち協）の人たちとの進行確認もあります。

　総会の進め方は変則で前半で寸劇を行います。これは防犯教室として行う寸劇を臼井小学校の児童が見学するためで、今年の演題は「花ちゃんといかのおすし」です。続いて交通安全教室として「ぶたはしゃべる」の話もあります。

　また恒例の千葉県警察音楽隊の演奏とカラーガード隊の演舞も楽しんでもらいます。警察音楽隊の演奏を3年も続けることに賛否はあるのですが、今のところ演奏曲名が違うので楽しみにしているという声の方が多いのです。

　私は総合司会を担当するのですが、小学生約370名を含めて総勢600名近い方が入場されるので緊張します。と言っても舞台に出て話すのは最初だけで、後のアナウンスは舞台袖の影マイクを使います。

　観客席からは何でもないように思う緞帳の上げ下げは、ゆっくりではあるものの重量があるため危険が伴います。慎重に打ち合わせをしました。マイクも同時に6本使えるのですが、場面によってピンマイクや手持ちマイクなど使い分けます。

　総会は音楽隊の演奏が終わって、小学生が退場してから始めます。出席者には小学生が使っていた空いた席への移動をお願いすることになるのですが、この案内も速やかに行わなくてはなりません。

　佐倉市、八街市の市長と酒々井町の町長も参加される総会で司会も担当しますますので、ミスのないように準備しなければなりません。あと8日間ちょっと忙しいのです。