悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

いすみ鉄道の旅

2012-12-24 19:04:07 | Weblog
 ユーカリが丘に住んでおられる社長が、次々と打ち出す企画で好成績をあげているいすみ鉄道に乗る会を考えている。自治会のバス旅行はすでに2回実施していて予算もないから難しい。

 防犯、防災のまちを守る会でやろうよ、という声があった。ただ守る会は予算がないので補助が出せない。いすみ鉄道の料金は1日フリー切符で1000円と安いのだが、列車に乗るまでの足を観光バスを借りると一人2000円近く掛かってしまう。これに食事代、飲み物代を含めると5000円は掛かるだろう。

 足を何とか確保したい。市の福祉バスを申し込んでみたら運良く3月12日の予約が取れた。ただ福祉バスは時間の制約があって、車庫を8時半出発、5時までに帰らなければならない。市内東部にある車庫からユーカリが丘までは30~40分掛かるだろう。

 ユーカリが丘からいすみ鉄道に乗車する大多喜まで2時間掛かるとしたら、現地に滞在出来るのは5時間弱しかない。その時間で鉄道に乗り、大多喜城を見学し十万石最中も買いたい。アルコール飲料つきで食事もしなければならない。

 いすみ鉄道に50人で貸切が出来ないかと聞いてみると、3月はハイシーズンなので受け付けていないという。車内で沿線の菜の花を見ながら飲食をすることは難しい。定期列車だと座れるかどうかもわからないと言われる。

 3月は菜の花のシーズンなのでぜひ行ってみたい。まだ時間はあるので一度下見に行ってスケジュールを考えることにしている。
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