悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

積雪

2011-02-15 19:52:31 | Weblog
 夜中に目を覚ますと家の中か外で断続的に「ど~ん」と音が聞こえる。小さい音だが1階に泥棒が入ったのだろうか、心配になった。恐る恐る1階に下りてみるが異常はない。とりあえず問題はなさそうだ、何の音だか分からなかったがまた寝入ってしまった。

 朝起きると雪が積もっている。夜中に心配したのは雪が屋根から落ちる音だったのだ。テレビでは千葉は1cmの積雪といっているが、見た限りでは3~5㎝に見える。自転車では危ないので見守り場所には歩いて行くことにした。

 雪でも音楽部と陸上部の練習は行うだろう。いつもより10分早く出かけたが積雪がうれしい児童の出足はいつもより早く、手袋が濡れるのも厭わず団子を作りながら歩いてくる。その児童は長靴が半分、残りはスニーカーだ。

 寒さはあまりきつくないので雪が解け歩道と横断歩道の段差に水溜りが出来ている。スニーカーでは靴下まで濡れてしまうので、長靴で水が流れるように雪を除いていった。学校から先生も二人が出て校門回りの雪かきをしていた。この雪だと子どもたちは雪だるまも作れなかっただろう。

 9時からのステイヤング例会にはスニーカーで出かけたがこれが失敗。歩道の雪の間に溜まった水がスニーカーに染み込んでくる。長靴を履いて来て会場のコミセンでスニーカーに履き替える人もいたのだから甘かった。

 風は冷たかったが日中は気温が上がったので、午後のそば道場から帰るときには車道だけではなく歩道もきれいに乾いていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする