ふれあい福祉まつり本番

　天候に恵まれたので90％の成功だ。6時にラジオ体操会に参加するため家を出ようとしたときには小雨が降っていたのでウオーキングを中止。それが8時半に福祉まつりの会場であるコミセンへ出かける頃には晴れてきた。

　良かった。会場設営は晴れバージョンでいけた。餅つきも駐車場で準備を始めた。参加人員は35名。さらに旧市街(と言う表現が良いのかどうか）の頼もしい、農家の方々が参加してくれている。

　同じ年齢でも杵の使い方がまるで違う。慣れているので無駄がない。私なら1分しかできない作業も軽々と10分近く続けてくれる。そのお陰でほとんど杵を持つことなく打ち終わった。12月20日に小竹小学校で行う餅つき大会はこんな楽ができない。

　つき立ての餅の美味さを知っているからか、2個で200円という安さからか餅つきが間に合わずいつも行列ができたが、順調に作業は進み12時半にはすべて完売、終了した。ただ、あんこときな粉で800パックの販売目標だったが実績は670パック。売り上げも135千円と前年実績よりも8千円強少ないのにがっかり。

　同じ量の米を使っているのだから餅の一つ一つが大きすぎたのだろう。会長の「買った人が喜んでいるよ」に救われる。他の出店も2時までにはすべてを売り切った。バザーも含めた総売り上げは817千円。目標の90％だった。

　終わってから場所を変えてクライネスサービスの芋煮会に参加。福祉まつりの慰労会をしているつもりで飲み、食べて楽しんだ。