市民カレッジの10期生に誘われて松戸の戸定(とじょう)邸見学会に参加した。市の福祉バスを利用するために最低30名の参加者を確保したい、ということでステイヤング仲間で幹事のSさんから誘われた。
徳川慶喜の弟で水戸藩最後の藩主だった昭武の別荘として建設されもので、広い庭を含めて戸定が丘歴史公園として公開されている。松戸市を見下ろす静かな高台にあり、隣接する千葉大学の園芸学部につながる敷地は、大きな樹木に囲まれている。
戸定邸の茅葺(かやぶき)門
菊花祭り(300鉢が展示されていた)の一環として戸定邸の庭で、サクスフォン奏者、大石将紀さんの演奏会が行われていた。みどりに囲まれた芝生での演奏会はすばらしいものだった。邸内に座って聞く人が多かったが、私は特別許された庭に出て聞くことができた。(写真中央に小さく写っているのが奏者大石さん)
帰りは松戸市の中心にある「21世紀の森」に寄って昼食。自然尊重型都市公園というだけあって森に囲まれている。紅葉が始まっていた。公園にある「森のホール21」の12月公演案内を見ていたら26日に市立船橋高校吹奏楽部の定期演奏会がある。全国大会に出場する吹奏楽部なので、できれば聞いてみたい。
快晴に恵まれた小春日和の一日、最高の旅行日和だった。
徳川慶喜の弟で水戸藩最後の藩主だった昭武の別荘として建設されもので、広い庭を含めて戸定が丘歴史公園として公開されている。松戸市を見下ろす静かな高台にあり、隣接する千葉大学の園芸学部につながる敷地は、大きな樹木に囲まれている。
戸定邸の茅葺(かやぶき)門
菊花祭り(300鉢が展示されていた)の一環として戸定邸の庭で、サクスフォン奏者、大石将紀さんの演奏会が行われていた。みどりに囲まれた芝生での演奏会はすばらしいものだった。邸内に座って聞く人が多かったが、私は特別許された庭に出て聞くことができた。(写真中央に小さく写っているのが奏者大石さん)
帰りは松戸市の中心にある「21世紀の森」に寄って昼食。自然尊重型都市公園というだけあって森に囲まれている。紅葉が始まっていた。公園にある「森のホール21」の12月公演案内を見ていたら26日に市立船橋高校吹奏楽部の定期演奏会がある。全国大会に出場する吹奏楽部なので、できれば聞いてみたい。
快晴に恵まれた小春日和の一日、最高の旅行日和だった。